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偉人の名言

言葉と人生 石橋貴明

石橋貴明

石橋貴明

石橋 貴明は、日本のお笑いタレント、歌手、俳優であり、お笑いコンビ『とんねるず』メンバー。相方は木梨憲武。 芸能事務所・アライバル所属で、同社代表取締役社長。

名言

下を向かないで顔を上げて頑張っていれば、すごいことって起きるんです

役者やミュージシャン、芸人なんかになってる男って、最初はみんなモテたかっただけで、不埒なところからスタートしてると思う。それがいつの間にか「俺たちは音楽を通じて、みんなに届けたい思いがあったんです」って言うようになるの(笑)

「バッカだなー、あいつら!」っていうのがないと、オレは楽しくないの。それがいつも欲しいの

(M-1グランプリなど賞レースの)審査員、やらないですよ。笑いは審査するものかい?

時代はやっぱり進んでいくし、それはしょうがないこと

(とんねるずのみなさんのおかげでしたが)終わった時に思いましたけど、やっぱ永遠はないんだなって

やっぱ自分が好きでやってたり、ノッてやってない限り、いい結果は出てこない

本質は曲げず自分が信じたことを、同じような気持ちを持った人間たちと一緒にやっていけたらいいな

俺が思ってる『売れる』って、その世界で出てきて、少なくとも10年、20年続くっていうこと

面白けりゃ、歌がうまけりゃ、芝居がうまけりゃ売れるってわけでもなく、もう一個乗らないといけない

プライオリティーとして『それを守ることが一番大事なんだ』じゃ、何も始まらないと思うんですよ。ルールは守らなきゃいけないんだけど、守るなかで何かを考えていかない限り、進歩はしない

スマホで10秒、15秒の動画を見て楽しんでいる人たちに、1時間の番組にテレビのチャンネルを合わせさせるのって、相当考えないといけない

〝とんねるず〟としてなら、何だって出来るんだけど、一人になると途端にね、石橋貴明に戻っちゃうんですよね

いつも言っているけど、お笑いの資質とかなんとかっていうのは憲武に全然かなわないんだよね。多分、東西含めてナンバー1だと思う。だから、憲武がいなかったら、ここまでに、なってないんだよね

俺は人生はバクチだと思うから、バクチだったら長面だと。長く面張ったやつが勝つ。降りない。そのうちに絶対ワンチャンスなりなんなりがくるんだから、好きなことを通すことだね。そうすりゃいくんじゃない。俺だって事実、高校生ぐらいの時はどうしようもなかったわけだし。人生、長面ですよ

もし、おれの生き方が多少強引で、自分を信じ込みすぎるところがあるとすれば、それは、誰から教わったものでもない。まぎれもなく、おやじから受け継いだ血のせいだとおもう

注目されるのは最初の内だけだから、地道に努力しなさい

わかんないな、どうなるか。どうなるかわかんないから一生懸命やるんだよ。不安だから、その不安を打ち消す意味で頑張る。で、何かやると、また不安になって、次は何をやろうかって…

僕らは個人じゃできなかったから、神様が木梨という人間に引き合わせてくれたんだと思う。1+1=20になっても、1は10じゃない。ときには俺が5で木梨が15で、時には俺が1で木梨が19で。それでも2人なら20になれるんだ。そういう力は、わかっていたいと思う

運は良かっただろうね。でもそれが永遠に続くとも思ってない。運なんて不確かなものでしょ。まだまだあると思えば“ここで終わりなの?”というのかもしれないし。“もうダメかな”と思えばずっと続いているのかも

ぼくの思いと視聴者の思いは同じなのかはわからないけど、まだテレビというメディアは面白くなると思ってますからね。そのためにどんなことができるのかって、考えています。テレビって、まだここにこんな凄いものがあったのかって、ビックリするような何かを、たぶん探し続けるでしょうね

でももし相方と会わなかったら、世に出ていなかったと思わない?俺もたまたま憲武とやったら売れたんだけど、ひとりだったらダメだったと思う。だけどふたり組で出てきた者には、どちらかが責任を背負わなければいけない宿命があるんだよね

やれば、昨日よりちょっとは上手くなっているし、明日やれば、もっと上手く動けるようになれるはず。僕にとっては、そうやって積み重ねていくしかないんですね

努力も大事です。だって、運とタイミングがそろったときに準備ができてないと、それに乗れないですからね

『石の上にも3年』っていう言葉があるけど、ホント、昔の人は良いこと言ってる。これは、何をやるにしても言えることだと思う

運をつかむヒントはあるかもしれないと思うんです。たとえば、辛抱です。辛抱の先に、何かが待っているかもしれない

夢見てるうちは、殴られても蹴られても痛さを感じないからね。だんだん歳を重ねて、夢より現実が強くなってきたら、どんどん痛さがわかってくる。僕らの仕事だけじゃないと思うけど、それに耐えて続けていかないと。夢だけじゃなかなかいけないからね

どんどんチャレンジして、どんどん色んな人に会って、ガンガンやるべきだと思う

松本みたいな天才と同じ時代にいる、俺には人災だ でもとんねるずには、木梨憲武がいる!!

10年後がイメージできれば、今やるべきことが見えてくる

やってねぇヤツに限って不平不満を言うんですよ。「こんな仕事、やってられない」。これでは何も手に入らない

世に出てくる人って、やっぱりって思うことはとても多いんです。彼らは「なるほど」ということをちゃんとやってる。考えもつかないような努力をしてる

頑張ってるとね、きっとご褒美があるんですよ。ちゃーんとね

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