言葉と人生 堀江貴文 | 言葉と人生

偉人の名言

言葉と人生 堀江貴文

ホリエモン

堀江貴文

堀江 貴文(ほりえ たかふみ、1972.10.29 – )は、日本の実業家、著作家、投資家、タレント、YouTuberである。愛称はホリエモンだが、堀江本人があだ名やペンネームなどを名乗る際にはたかぽんを自称している。sns media&consulting株式会社ファウンダー、インターステラテクノロジス株式会社ファウンダー、株式会社7gogo取締役、日本ゴルフ改革会議委員、Jリーグアドバイザー、大阪府の特別顧問(国際博覧会(万博)担当)である。元ライブドア取締役CEOである。

名言


「やりたいことがあるなら
迷うな!
やってみればいいじゃん」

私のこの考えは
ずっと変わらない。

やりたいと思うのなら
そこで失敗のことなんか
考える必要はない。

もちろん失敗する人もいるが
成功を手にできるのは
やった人だけ。

やらずに成功を
つかめる人なんて
どこにもいない。


できないことなど
何もない。

それに気付けずに
自分の能力はこんなもんだ
と思い込んでしまい
小さくまとまってしまう。

やりたいことに直結する道を
ひたすら突き進めばいい。


みんなが下手くそで
一人だけうまい状況では
面白くない。

同じレベルや
自分より強いヤツと戦い
どうやったら勝てるかを
考えることが楽しいのだ。


自分を不必要に
大きく見せる必要はないけれど
小さく見せることもない。

自信を持って
できる限りの背伸びをして
相手に接していれば
信用はおのずとついてくる。


やったことがなくても
やれそうだったら
自信たっぷりに
「やります」と言って

そのあとは
気合と根性しかない。

能力が足りなければ
すぐに必死で勉強をして
力をつけて
やりきるだけのことだ。


多くの人は
粘り強くコツコツと
努力することが好きだ。

粘り強くやっていれば
いつかはうまくいく
などと考えるのだろうか
実際はそんなことはない。

ダラダラと続けていても
成功の確率は低いままだ。

むしろ、スパッとあきらめて
新しいことに
力を尽くしたほうが
成功の確率が高まる。

どの段階にきたら
やめたほうがいいのか
自分ではっきりと
意識しておくべき。


私は、不安というのは
考えた時点で
負けだと思っている。

「将来が不安でたまらない」
と考えることによる
メリットって何がある?


失敗した時の事なんかよりも
成功するためにどうするかを
考えなくてはいけない。

失敗した時は失敗した時で
そのときに考えれば
いいだけの話だ。

行動する前から
失敗することなんて
考えているから

自分から成功への道筋を外れて
バランスを崩し
失敗を引き寄せてしまうのだ。

失敗するイメージなんて
捨ててしまったほうがいい。


無理だと思う必要は
どこにもない。

追い求めていかなくては
可能性は消えてしまう。

暇だから不安という
余計なことを考えてしまう。

そんな無駄なことを
考える余裕を自分に対して
与えないために

私はのんびりすることなんて
基本的にはない。

常に前だけを見て
突き進んでいる。


自信をつけるには
節目節目で集中してやることが
大切であり

そのときは
ほかのことは一切やらず
とにかく目の前のことに
全力を注ぎ込むのだ。

だいたい誰もが
たいして重要でもない他の事を
やってしまっているが

そんなことには目もくれず
もっと自分を追い込んで
達成させることで

大きな充実感や
自信につながるのだ。


人間に出来ないなんて
何一つない。

可能性があるのだから
方法さえ考え出せばいい話だ。

目標は到底できないだろうと
思えるぐらい大きいほうが
より大きな自信となって
返ってくる。

ただ目標となる地点は
その都度定めたほうがいい。

目標がないまま
大きいことを目指しても
自分がどこまで到達しているか
がわからないので

仮想敵のような
ライバルを持つべきだ。

今、自分のいる
ポジションに対して
その先を走っている人は
必ずいる。

そいつを抜くことを
まず目指せば
モチベーションにもなるし
伸びやすくもなる。


目指すべき目標が
見えているのだから
精一杯背伸びを
しなくてはならない。

常につま先立ちだ。
多少無理をしてでも
前だけ見て突き進むから
成功体験が生まれる。

人間にできないことなんて
何もない。
チャレンジすればいい。


たとえ失敗したとしても
それをいつまでも
引きずっていては

そこから何も
生まれることはない。

同じ失敗を繰り返さなければ
いいだけだ。


ピンチなんてものは
言ってみれば
川の流れに身を任せていたら
滝があってそこに落ちて
いっているようなものだ。

滝から落ちている最中に
「どうしよう」と考えても
何も手の施しようがない。

落ちるところまで
落ちていけば
後のことはどうにかなる。

結局は、そうしたピンチの時に
狼狽しないことが大切。


物事というのは
安定している状態を保つことが
一番難しい。


あれこれと悩んで
結局一歩も
踏み出さないのではなく

いろんなことを
実際にやってみたらいい。

そこからがスタートで
自分への投資になる。

出来ないと思っていた事だって
実は出来ることが
わかってくるはずだ。


本来、やりたいことを
見つけることは
それほど難しいことでは
ないはずだと私は思う。

極端な話をすれば
やりたいことが
見つからないというのは

やれないと単純に
思い込んでいるだけだ。


できない
やれないと思えば
そこで終わり。

やりたいことがあるなら
想像が及ぶ限り
人間にできないことなんてない
と私は思う。


自分を主張していくことで
「謙虚じゃない」「傲慢だ」
という反発を受けることが
あるかもしれないが

未来ある若者が周りを気にして
個性を埋没させてしまって
いいはずがない。


目標に対して
何をすべきなのか
どのようにすればいいのか

その仕組みさえ作ってしまえば
あとは実行するだけだ。

無駄なことは
しなければいい。


常識を疑って考えてみる習慣を
つけることが大事。

常識と思われていることは
意外と不合理なものが多い。


格差なんてあって当然。
みんな同じだったら
つまらないでしょ。


みんなと同じ時間の
使い方をしていては
決して人に
差をつけることはできない。

時間は有限なのだ。
その時間のをいかに
効率的に使うかが大切になる。

そのためには
とにかく集中することだ。

1日は24時間しか
ないわけだから
8時間は睡眠にあてるとして

残りの16時間をいかに
うまく使えるかがカギとなる。

少し仰々しいことを言ったが
娯楽など一切捨て

16時間すべて
成功体験を得るための時間に
使えばいいだけのこと。


ものごとを複雑に考えずに
シンプルにやるべき事をやる。

東大に入りたければ
覚えることをピックアップして
単純に暗記すればいい。

商売をやっているなら
熱心にものを売ればいい。

成功の道は
本当にこれだけ。


考えよう。
考えれば道は開ける。


商売はスピードが勝負。
リスクとリターンのバランスで
シンプルに即座に
判断することが必要に
なってくる。

リスクが10万円で
期待リターンが1000万円だったら
何も考えることはない。
すぐにやればいい。

失敗したって
10万円なんだから
やっておけばいいじゃん
という話です。

各自自分のとれる範囲は
わかっているはずです。

リスクが少ないと判断したら
何も考えず
すぐに実行すればいい。


「失敗から学べ」とよく言うが
自分は失敗をしてはいけない。

これまでたくさんの人たちが
失敗してきたケースを学ぶべき


成功している改革は
あくまで基本に忠実。


ビジネスというのは
いかにニーズを掘り起こすかが
勝負なんです。


結局のところ
安心や不安
満足、不満足なんていうのは
その人しだいなんですよ。

収入が減ったら
減ったなりの暮らしをして
そこに満足を見つければ
いいだけのことです。


好きな仕事に
めぐり会うことが
できた人は幸運。

その幸運を
活かさない手はない。


情報をたくさん持っていれば
アイデアなんてそれこそ
山のように浮かぶわけで

なにも思いつかないというのは
手持ちの情報量が
少ないからなんです。


寝食を忘れるほど
仕事に打ち込んでみること。
そこから道は開けてくる。


成功する人間とは
自分の知識や経験なんて
ちっぽけなものだと自覚し

他人の力を上手に
利用できる人間のことです。


誰もがダメだと思って
手を出さないからこそ
そこにチャンスがある。


東大に受かりたかったら
英語の単語帳を
丸暗記するだけでいい。

いろいろ難しいことは考えずに
体力勝負でシンプルにやる。

そのかわり徹底的に
やればいいのです。

生半可な暗記ではなくて
用法もふくめて
徹底的に暗記する。

数学だって
世界史だって同じことです。


「自分のできる範囲で」
なんて考えていたら
そこで終わってしまいます。

少し無理な仕事を
こなしていくことで
大きくなっていくのです。


今日できることは
いますぐやるべき。

仕事ってたまればたまるほど
やる気をなくします。

「やる気が出るまで待とう」
なんて思っていたら

いつまでたっても
仕事は終わりません。


目的に向かって
シンプルに大局をとらえる。
それが大切です。


責任を引き受けたときにだけ
僕たちは自由になれる。


突き抜けられる人と
そうでない人の違いは
次の一点に尽きる。

物事を「できない理由」
から考えるのか

それとも「できる理由」
から考えるのか。
それだけだ。


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