「未来のある子供たちにデカいものを残さないと」那須川天心 | 言葉と人生

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「未来のある子供たちにデカいものを残さないと」那須川天心

那須川 天心は、日本のキックボクサー、総合格闘家、YouTuber、歌手。千葉県松戸市出身。TARGET/Cygames所属。血液型はB型。、『キックボクシング史上最高の天才』などと称される。得意のストレートは『ライトニング・レフト』。RISE世界フェザー級王者。ISKAオリエンタルルール世界バンタム級王者。

生年月日: 1998年8月18日

名言

毎回毎回進化をしていってるっていうのはあるんですけど、何ですかね自分の中のこう心の内だったりテーマだったりとかっていうのをやっぱり出していかないとなって

自然にいつも前向きなんです。これでいいのか僕にも分かりませんが、性格なんでしょうね。自分は好きなことをやって、ブレずに生きていければいいと思っている

格闘技をメジャーにしたかった。格闘技は“怖い”というイメージがあると思うが、そういうのはリングの中だけでいい。テレビに出ている人が『よく見たら格闘家だった』という感じで、まず、知ってもらえれば勝ちかな、と

毎回毎回自分の中の100%で挑んではいるんですけど、やはり課題が残るので、本当に格闘技って完成っていうのはないと思うんですよね。だからこそ面白いんであって、だからこそ練習するのかなと思います。常に100%だと思ってたのが、そうじゃないっていうのは続いているので、完成っていうのはないんじゃないかと思います。

一般の人から見たらキックもボクシングもそんなに変わらない。キックも総合もボクシングも、みんな格闘技、みんなで盛り上がればいい。垣根を越えて盛り上げられるのは僕しかいない

僕の格闘技人生なんで、自分で決めたことでちゃんとやる

自分自身を高める練習だけしてきたというか、無意識に動けるまでやってきた

試合内容だったり、動きだったり、格闘技を知らない人でも『なんかこの人、違うな』と思ってもらえることを意識していた

しっかり勝って、次のチャレンジに行く。決めたからにはやるしかない

やっぱり自分自身を本当見つめ直すじゃないですけど、そういう時間を毎日作るようにしてそれで本当自分の中で気というか自分自身のエネルギーを上げる、そういうことを毎日やるようにしてますね。

RIZINで良かったなと思いましたね。やっぱ最高ッスよ。RIZINはイケてますよ。お客さんもイケてる

ラストの試合、今回本当色んな方々も来てくれますし、色んな業界の人たちの期待だったりとか希望を背負ってると思うので、戦争のことになってしまうんですけど日本もね少し平和ぼけしてるところが僕の中ではあるって思ってるんで、やっぱりいつ戦争に巻き込まれるかも分かんないですし。そういった張り詰めた感じっていうのは自分の中でも常に感じてるんで。その中で戦うっていうのはどうなのか分からないですけど、自分でやるべきことを形として最後に見せようと思うので、皆さん注目してもらえたら嬉しいです。

6月は僕からみんなに対してのプレゼントというか、しっかりしたケジメですね

ここ最近ずっと思っているのは、武尊選手とやるって決めたときに思ったことが『那須川天心はヒーローじゃなきゃいけない』なって思ったッスね

「格闘技は怖くないんだ、こんな親しみやすいんだ」というイメージを、僕の動画で広めていきたいですね。

発言は常に格闘技だけではなく、“対世間”に対して話している。

父親がそうやって時間をかけて育ててくれたからこそ、今がある。父親がいなかったら、こんな風にはなれなかったと思っています。感謝しかないです

試合が決まったときは『怖いな』って思いますよ。でも、怖さを埋めていくために練習がある。

僕、格闘家の方とあんまり仲良くしないんですよ。でも、未来さんは格闘家、格闘家してない。頭がキレて、客観的な視点から色々なことを考えている。一緒にいると学ぶことが多く、仲良くさせていただいています。

戦略的にやっていかないとダメなんだと思いますし、“格闘家”のままでやってもあまり良くないんだと思います。もっと素を出す。そして、プライドを捨てる。

僕の戦いを見て、何かに立ち向かう勇気を持ってくれる人が増えてくれたらうれしいです

戦略は本当に大事だと思います。やっぱり考えてやらないと、何事も良くならないし、それに伸びない。このタイミングにこれをやるとか、視聴者が観たいものは何なんだろうかとか、常に考えを巡らせています。

負けがあるからどんな人も強くなれる。『死ななきゃなんとかなる』って思っているんで。自分次第でこれからどうにでもなる。何か大きな失敗や、悔しい思いをしている人には『なんとかなるよ』って伝えたい。僕はどこか抜けているところもあって、完璧ではない人間ですが、失敗を“失敗”だと思わなければ、失敗じゃないんですよ。そう思えば、次に向かっていく思考が早くなりません?

常に自分が一番だと思っているので、格闘技界で目標とする人はいません。その中でも父親は尊敬している部分が多い存在です。

負けることは怖くない。リスクがあっても強い相手と戦いたい。ぼくは挑戦することが好き

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