
名言
好きなことに関して頑張れる才能はあると思いますね。それが僕は野球でしたし、たまたま生まれてすぐというか、ある程度早い段階で好きになったことがすごくラッキーだなと思っているので。今でもそうなんですよ、常に寝室にバットとかボールを置いてあって、ふと何かこういうのがいいんじゃないかと思った時に鏡の前に行って試してみたりとか。好きになってそれ(野球)を頑張れる能力があったかなと思っています
他に才能は特には感じていないです。感じていないというか、そこ(好きなことに関して頑張れる才能)はありますというのが、自分で自信を持って言える唯一のポイントかなと思うので。もう本当にそこだけでここまできたと思っています
今のところの僕の全盛期は小学校6年生、中学校1年生くらいのときだったので、できていたとしたらその頃かなぁ。あの時期の僕が一番、無双してましたからね
僕が一番練習しているとは思っていないですけれど、反復練習は本当に大事。練習って面白いんですよ。練習を通じて自分の長所や能力を『発見』することもそう。そういう『気づき』を得る瞬間があるのが練習の面白さ、醍醐味ですね
この技術が正しいのかどうなのかとか、調子の良い時期にどういうことを考えていたのか、悪い時はどういう技術をやろうとしていたのかというのを、なるべく一日一日書いていますね。
自分で今日やってできなかったことがあったりしたら、おそらくこうやったらうまくいくんじゃないかということを翌日の練習で試してみて、『ダメだった』『良かった』があるので、それをまた試合で試してみて、本当にその繰り返しというか、そういう毎日でしたね。シーズン中は特にそういうのが多いと思います
メンタルがいいときって、あまり疲れも分からなかったり、何をしても上手くいくので、それが逆に悪いところに気づけなかったりするので難しいなって思います。
メジャーは単純に“レベルが高い”。
僕がダメだったとしても、次の子どもが出てきてくれればいいんです。
栗山監督は僕がたいしたことない、まだ無名だった選手の時から僕の可能性を見てくれていました。だから、すごく信頼はありましたね。この人なら大丈夫。一緒にやりたいなっていう気持ちがどんどん出てきたって感じ
ピッチャーはゲームを作れる。バッターはゲームを決められる
やれるかやれないかではなくて自分次第。
人生が夢を作るんじゃない。夢が人生をつくるんだ。
成功するとか失敗するとか僕には関係ない。それをやってみる事の方が大事。
自分の評価は自分でしないっていう風に決めているので。
悔しい経験がないと、嬉しい経験もない。
無理だと思わないことが一番大事だと思います。無理だと思ったら終わりです。
言いたい人には言わせておけばいいし、自分がしっかりやっていればそれでいい