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「私がもらった愛をお返しする人、その愛に相応しい人になりたい」ホン・ウンチェ(LE SSERAFIM)

ホン・ウンチェはSOURCE MUSIC所属の大韓民国の歌手である。ガールズグループ・LE SSERAFIMのメンバー。愛称はマンチェ。生年月日 2006年11月10日

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普段はとても人見知りですが、他の人たちの力になってあげられる、明るい人になりたいです。それでメンバーたちを笑わせてあげて、大変な時少しでも力になってあげたいと思っていますし、ファンの方たちにも本当に明るいエネルギーを伝えるアーティストになりたいです。

18歳になるということだけでもワクワクしました。何であろうと期待とときめきがあってこそ、もっと上手くできると思っています。アルバムやステージの準備をする時もです。これまで慣れていなくて大変なこともたくさんありましたが、「誰にでも最初はあるものだし、その最初が私にも来たんだな」と思って、楽しみながら過ごそうと思いました。

他の方々が見ても、私は本当にすごく可愛がられているんだなと思いました。いつも私がもらうほうが多いと思います。ファンの皆さんがくださる愛も、メンバーたちがくれる愛も。

うるさくて、おもしろくて、友だちの悩みを聞いてあげるのが好きで、じっと座っているのが我慢できない性格でした

私は家でもグループでも、本当に愛されてばかりで育ったんです。ですので、愛される時に感じられる幸せを分けてあげたいです。メンバーが悲しい時には一緒に悲しんで、幸せな時には一緒に喜ぶ関係になりたいです。

私はどこに出しても恥ずかしくない、自慢の最年少メンバーになりたいですし、このグループに笑顔をもたらさなければというプレッシャーもあるにはありますが

練習生になって半年ぐらい経った頃だったんですが、普段のように練習室にいて、突然デビューすることになったという話を聞きました。本当に夢かと思いました

何かをするぞと心を決めるまでは時間がかかる方ですが、一度決めたら本当に一生懸命やろうとするタイプです。

ダンススクールに通っていた時から先輩たちがとても好きだったので、いつも末っ子としてデビューするのが夢だったんです。

実は私が入って間もない時、初日だったか二日目ぐらいに泣きました。ついていかなければならないこともたくさんあるし、しなくちゃならないことも多いし、上手くやりたい気持ちもたくさんあるのに、自分がそこまで及ばなくて、申し訳なくもあってすごく落ち込みました。それでメンバーたちに「適応するのも簡単じゃないし、まだわからないこともたくさんある」と率直に話したんですが、その時みんなで一緒に泣きました。

練習生を最初にスタートした時は、家に帰りながら泣いたりもして、母に「もうやめる」と言ったこともありました。一度深く考えると本当にとことん深く考える性格なんですが、練習が思うようにいかなくて落ち込んだりすると、ずっといろいろ考えるようになってしまいます。それでも「どうするっていうの、やらなきゃ」と受け入れて、静かにぼーっとして頭を空っぽにして、気を引き締めます。

実際本当に良い機会じゃないですか。それぐらい大変でプレッシャーがかかる仕事だということをわかった上で選択したんですから、当然経験しなければならない過程だと思いました。今は「あの時諦めていたら本当に本当に後悔しただろう」、「本当に諦めなくてよかった」と思います

私の悲しみを分けたら、その人まで悲しくなると思うのであんまりですが、他の人の悲しみを私に分けてくれるのは、その人の悲しみが少し減るんじゃないかなと思うので嬉しいです。いつも私の話によく共感してくれるように、メンバーたちも悲しかったり腹が立った時、「自分だけがつらいわけじゃないんだから」とやり過ごすのではなく、話してくれたら嬉しいです。

人間ですから当然つらい時もあって、疲れる時もあって、泣きたい時もあるのが当たり前じゃないですか。

私を無条件に愛してくれる人たちなので、FEARNOTのおかげで乗り越えられるし、元気が出るという表現をどうしても直接伝えたいという気持ちが強いです。ファンミーティングのステージで、私のひと言ひと言に一緒に笑って泣いてくれる人たちが、こんなにもたくさんいるということを、目で見てよりはっきりと感じました。

私という人になんでこんなにすべての感情をともにしてくださるんだろう。私がもらった愛をお返しする人、その愛に相応しい人になりたい

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