キム・チェウォン(朝: 김채원、中: 金采源、英: Kim Chae Won、2000年8月1日 - )は、韓国出身のアイドル。韓国の女性アイドルグループ・LE SSERAFIMのメンバー。
名言
デビューする前にメンバーと一緒に練習しながら「IM FEARLESS」というワードにふさわしいチームになったと思いますし、多様なステージに立つことで「IM FEARLESS」が持つ意味をより上手く表現できるようになったと思います。
IU先輩のように、伝えたいことを曲に込めて歌うことができるアーティストが理想です。
メンバーたちとは友達のように過ごしたいです。私を気楽に思って、どんな話も私にはすべて打ち明けてほしいです。それでメンバーたちが心配も、悩みもなければいいなと思います。整理すれば、頼りになるリーダーになりたいです
最初からこんなに大きな関心を集めるのは、決して簡単なことではありません。だから、次のステージ、その次のステージはもっと頑張ろうという責任感が生まれました
さまざまな経験をしてきたメンバーたちがそれぞれ異なる魅力を持っているので、多彩なチームの姿をお見せできるのがグループの強みだと思います。
メンバーが好きなものを見つけたらつい「これ、好きだったよね」って教えちゃうくらい、自分が「メンバーのことをよく理解しているな」と感じる時にキズナを感じます
パーソナルトレーニングを週に2〜3回受けていて、それ以外にも毎日身体を動かしています。あとは、歌のレッスン。この曲を歌ってみたいと思ったらカバーすることもよくあります。もともと音楽を聴くのが好きで、疲れた時も音楽で癒されることが多いので、私にとって音楽は人生において占める割合が大きいんです。
2年半という時間の間、グループ活動を長くしたとは言えないと思います。グループとしてまだ果たしたい夢とやり遂げたいこと、お見せできていない私の姿も多く心残りが大きかったので、グループ活動をもう一度したかったです
SOURCE MUSICから、新しいグループを準備していると提案を受け、前の所属事務所の皆さんも私をサポートする気持ちで、私の意見を尊重してくださり、新しい場所で新たなスタートを切ることになりました
所属事務所を移り、練習生生活をもう一度しなければならず、全てのことを最初から新たに始めなければならないというのは簡単ではないと思います。だけどやらなければ後悔しそうだったんです
最初は不安でしたし、プレッシャーもありましたが、良い意味でのプレッシャーだったと思います。責任感が生まれて人としても成長することができました
家族は幼い時からいつも、どんな状況であってもポジティブに考えることができるように支えてくれましたし、そのおかげで確信を持った強い人になることができたと思います。自分がどんな人であれ、いつもわたしのそばにいてくれる唯一のヒーローだと思います。
SNSで話題になっているとき、LE SSERAFIMのことを知ってくださる方々が増えていることを実感します。これからも多くの方に私たちの素敵なパフォーマンスを披露したいです!
楽な友達のようなリーダーだと思いますし、そんなリーダーでありたいです
LE SSERAFIMとして「CDTV ライブ!ライブ!」のスタジオ出演は初めてですが、とても光栄です。この番組を通じて、多くの方々に私たちのパフォーマンスを披露することができると思うと、とても嬉しくてワクワクしていています。
パフォーマンスを楽しむ気持ち」を忘れずにステージをお見せできるようになったのがいちばん成長した部分だと思います。デビュー前やデビュー当初は、ステージ上で緊張して、思い切りパフォーマンスを楽しむことが難しかったのですが、今は、特にファンの皆さんの前でパフォーマンスをする時、集中していながらも楽しむ気持ちを忘れないようにパフォーマンスすることができます。
2022年、デビュー後初めて出演した年末の授賞式のステージが印象に残っています。一生懸命練習したステージでもあり、パフォーマンスに対するいい反応をたくさんいただけてとても嬉しかった記憶があります。
ステージで最善を尽くせるように、一生懸命に練習しました。そして、メンバーだけでなくダンサーさんたちともたくさん話し合いながら、大きなステージなのでみんなでいいステージを作るためにひとつのチームになって準備するようにたくさんコミュニケーションを取りました。
LE SSERAFIMのリーダーとしてメンバーとたくさん会話するようにしていますが、メンバーそれぞれがお互いに支え合いながら一生懸命に努力していると思います。わたしたちの努力や舞台裏での悩みなどが「Swan Song」の歌詞に表現されています。
海外のステージでパフォーマンスする機会が多く、本当にありがたい一年だったと感じています。特に、どんなステージに立っていてもFEARNOTの皆さんがわたしたちを応援してくれて、力をくださるのがいちばん幸せだと感じますし本当に感謝しています。