渡 哲也は、日本の俳優・歌手。本名、渡瀬 道彦 兵庫県淡路島出身。株式会社石原プロモーション相談取締役。俳優の渡瀬恒彦は実弟。 生年月日: 1941年12月28日
名言
当たり前のことなのに、「言うは易し、行ないは難し」です。私も恥ずかしい限りですね。反省です。生きていく上で人間関係は必須条件。程よい関係を続けるためにも、自分を正す必要があります。そこを理解した上で、人生を歩むしかないと思うのです。耐えることが人生。
人生は予想外の出来事の連続です。時には耐えることも必要。すなわち耐えることが人生ということですね。耐えることは特別なことではありません。みな耐えています。耐えることは前提であれば、楽なものです。
いつも自分らしく生きたいと思っている。
飾るのはいやだ。
それで人との和が保てたら、最高だと思う。
俺が最も大切にしているのは、人と人との関係だ。
いい女と遊びたいですな。
アクション映画をやりたい、自分のキャラクターを活かしてくれるのは東映を置いて他にない。
何を考えていたかって、みんなに聞かれますけど、僕はのん気ですからねぇ。
人に迷惑をかけたことは辛かったですけど、僕自身はのんびりしてましたよ。
若い方々と一緒にお芝居をして、感じ合い、吸収し合えるものがあるといいなと思っています。
アクションと怪我は紙一重、やるっきゃありません。
今の日本映画のプロデューサーは、どんな映画を作って公開するかは2の次3の次。
向こう1年間、映画館の空いたスケジュールを埋める事しか考えていない。
明らかに、完成度の低いシナリオのままクランクインしている。
石原さんが泣きながら語りかけてくるんですね。
“弟のように思っていた”というようなことを。
当時を思うと、わたしも年齢的にちょうどいい頃で、各映画会社からいろいろな映画の誘いがあったんですね。
ただこの西部警察があったことで映画に出演できなかった。
そういうことも含めて石原さんがわたしに対する思いを語ってくれた。
そういう風に思っております。
酒もたばこもやらず、みんなに愛された人があっけなく亡くなってしまう。入院先で知り合った人たちが1人また1人と亡くなっていく。『なるようにしか、ならない』のです。それがいつも思っている正直な気持ちです