長友 佑都は、愛媛県西条市出身のプロサッカー選手。スュペル・リグ・ガラタサライSK所属。ポジションはDF、MF。日本代表。 2011年から2018年までイタリアの名門クラブであるインテル・ミラノに所属。2013年アジアサッカー連盟から国際最優秀選手賞に選出。 生年月日: 1986年9月12日
名言
努力したことで、得られるものは本当にたくさんある。努力の成果はピッチの上だけに現れるものじゃない。たとえば、努力する過程での人との出会いも成果のひとつ。他人から見れば、気がつかないような小さなことであっても『成長出来ている』『良くやった』と感じること、ちっちゃな幸せを積み重ねていくことが大事なんだ
どんな環境であっても自分さえしっかりしていれば、成長はできるし、有意義な毎日は送れる。嫌なことも、とらえ方や見方を変えれば、プラスに転換することができる。すべては自分次第なんだ
サッカーで上を目指したいという思いは、自分のためなのかもしれない。でも、僕が目標を達成し、夢を叶えることで、恩返しができる。
『恩返しをしたい。恩返しをしなくちゃいけない』そんな感謝の心が僕に力を与えてくれ
僕は豊かな才能を持ったサッカー選手じゃない。だからこそ、人の何倍も努力しなければ、上へは行けない。僕から努力をとったらなにも残らない
小さな幸せを意識するからこそ、努力も継続できる
『ありがたいな』と思う気持ち、感謝の心を持つことは、そういう小さな幸せを手にするチャンスをたくさん作ってくれる。成長するために、感謝の心は必要不可欠なんだ
いい流れもあれば悪い流れもある。山あり谷あり、それが人生だから。どんなときも感謝の気持ちを忘れずにいたい
幸せを感じれば、気持ちも自然とポジティブになる
僕は、安定した日々を送りたいとは考えていない。安心した気持ちで暮らしたくはない。不安というのではなく、常に危機感を抱いていたい。そういう気持ちがあれば、頑張るしかないと考え、成長へ結びつくから。
だから、がけっぷちに立っているような緊張した毎日のほうが、実は居心地がいい
メンタルが変われば行動も変わる。いま、頑張らなければ明日はない。上には上がいる。僕はとことん上を目指す。失敗に終わってもチャレンジしたことに後悔はない
他人から見れば、気がつかないような小さなことであっても『成長出来ている』『良くやった』と感じること、ちっちゃな幸せを積み重ねていくことが大事なんだ
冷静に現実を見つめる力も必要だけど、悲観的な感情はマイナスになるだけだ
嫌なこともとらえ方や見方を変えればプラスに転換することができる。すべては自分の心次第である
人として一流にならなければ、一流のサッカー選手にはなれない
体は心で動いている。自分の能力を引き出すのはメンタルだ
“努力する才能”とは、努力することを躊躇(ためら)わない勇気でもある。『こんなことやっても意味があるのか?』『このへんでええかな』そんな弱い心を振り切り、挑戦する気持ちが大事なんだ
努力は無駄にはならないし、努力は裏切らない
僕はいま、”究極のポジティブマン”になっていると自負している。そうなれているのは、多くの挫折を経験しているからだ。すべての経験を明日への肥やしにしていくためには、どんな挫折を経験しても決してマイナスと考えない究極のポジティブ思考でいることが大切だ
意志があるところに道あり
どんなにハードなトレーニングも、これを達成すれば、前進出来ると思えるから頑張れる。
わずかな一歩であっても嬉しい
ストロングポイントを磨くという信じた道、信じ切った道を突き進むしかなかった
僕にはサッカーの才能はないが、努力を続ける才能は誰にも負けたくない
夢や目標を叶えることが、必ずしも成功ではないと僕は考えている
大切なのは叶えるために日々努力すること。現在の自分に満足せず、なにが足りないのかを探し、それを伸ばすトレーニングをする。そのプロセスが一番大事だと思い、僕は生きている
高校の3年間はアホみたいにサッカーをずっとやってましたね。サッカー以外の思い出がないですもん。朝は5時30分ぐらいに起きて、グラウンドに行って、走ったり筋トレをして。そこから学校に行って4時ぐらいに終わるから、そこから部活の練習。3時間ぐらい練習した後に居残り練習をするんです
大切なのは才能を呼びさますこと。僕自身、自分の中にまだまだ凄い才能が眠っていると信じている
僕のことをシンデレラボーイと呼ぶ人もいる。でも、僕自身は大きな驚きを感じることはない。すべては一歩一歩、階段を昇るように、ステップアップしてきた結果だと考えているから
『這い上がってやる』という気持ちが誰よりも強い僕は、厳しい環境に身を置いたほうが伸びる。自分が一番でいるよりも、すごい選手、レベルの高い選手たちの中で、『負けたくない』と感じ、努力したいと思った。上には上がいる
夢が実現しなくても、努力したあとには、成長した自分が待っている
困難に直面しているときは、『こんなことで立ち止まっている場合じゃない』と打開策を考える。見落としているなにかを探す。必ず扉を開く鍵はあるから
大きな目標を設定し、そこへ向かうための道程を逆算し、今日やるべきことに100%で取り組む。今日頑張れなければ、明日はない
目に見える成果が出なくても、やったぶんだけ、人は成長する
限界を決めているのは自分自身の心。僕は夢や成長には限界がないと思っている
成功は人の表面を飾り、 失敗は人の心を豊かにする
自分の夢を人に伝えることは、決して恥ずかしいことではない
努力の成果はピッチの上だけに現れるものじゃない。たとえば、努力する過程での人との出会いも成果のひとつ
人間には無限の可能性が秘められている。だからこそ、誰もが夢を持ち、それを実現させようと頑張れる。なにを頑張るかと言えば、まずは自分という人間を磨くことだと僕は思っている。諦めず、妥協せず、挑戦する勇気、努力を惜しまない姿勢