俳優, 渡部篤郎 | 言葉と人生

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言葉と人生 渡部篤郎

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渡部 篤郎は、日本の俳優。本名、渡部 篤。東京都新宿区出身。オフィスまとば→レティシア→スターダストプロモーション所属。血液型はA型、身長は180cm、体重は73kg 。元妻はタレントのRIKACO。あだ名は「パパ活紳士」 生年月日: 1968年5月5日

名言

意気込みや思いって、あまり必要じゃないかなと思うんですよ。空回りしたら嫌ですし。ナチュラルな気持ちで現場に立って、そこで様々な思いを感じ取る。役者としてのスキルってそういうことだと思うんです。求められた時間に対してどれだけのものを出せるか。過去の経験値に頼らず、今の自分のスキルはそこに出せると思っていますね

自然な芝居が好きな人もいれば、もっと劇的な芝居が好きな人もいる。20年芝居をしてますが、どんどん難しくなるし、まだまだ分かりませんね。若い頃は分かったような気になっていましたけど

役者って言うのは、それがどこであろうと同じで、芝居を作り上げることが仕事な訳で、それがいちばん難しくって、大変なことなんですよ。

松本人志さんは圧力、存在感…それをオーラと呼ぶのかもしれませんが、確実にありましたね。20年、新しいものを作り続けてトップを張っている人の持つ気配、近づきがたいとも思えるカッコよさがありました。これは監督の前では絶対に言いませんでしたが、北野(武)組と似たものを感じました

間違いって基本的に、僕はないと思っているんですよ。それは植えつけられた価値観による判断でしょ?

いろんな作品を数多く見たりしていると、自分なりに目指しているところが見えてきたりもします。
でも、この肉体と声と顔でとなると、
「もっと自分はこういうことがやりたかった」
というのがあっても、実際にはできない。
そういう難しさもある。
しかもそれは訓練すればなれるものなのかどうか、というのも分からないですよね。
例えば、そこに居るだけで愉快な人っていますよね。
僕がそういうキャラクターづけをしたくても、今までの固定されたイメージもあって実際には難しい。
最近、ドラマで酒井敏也さんとご一緒させて頂いたのですが、こっちが何をやっても「居るだけで面白い」という部分においては、絶対酒井さんにはかなわない。

アメリカの文化でいいなと思うのは、戦争映画もあくまで一つの作品として捉えているから、平気でアメリカの俳優がドイツ兵を演じたりしているところ。
それは無謀な道徳観ということではなく、愛があるからこそできることです。

若いときと比べて変わったこと? ますます欲がなくなってきている、主役を張りたいとか自分をどんなふうに見せたいとか。でもそれでいいと思う。それが僕の特徴だと思ってやっています

まぁ、何も考えてないでやってる時が一番、楽しいですね。こうしなきゃああしなきゃとか、次の段取り考えたりしてるより、自然にやれるのが楽しい気がします

これをやったら役作りになるとかはなくて、役者自身のバロメーターでしかないんですよね。僕の場合は、私生活にちょっとでも支障が出るようなことがあると、それは役に入っていることになるんです。たとえば、気が重いとかね。

監督に限らず、他の共演者の方々にもそうですが、印象は持たない方がいいんです。計り知れないですよ、人ですからね。ただいつも思っているのは、とにかくその場を楽しもうということです

映画は基本的に映画館で観ています。昔はDVDを何千枚と持っていましたが、全部処分してしまいました。そもそも映画館で観るために作っていますから、やっぱり映画館で観る方がいいですよね

僕がどうこう思うのではなく、まず台本に書かれていることをイメージすること、そこが一番大事だと思っています。
ここでこんなことやってみよう、とかではなく、キチンと伝えるということを、しっかり作らないと、大半のお客様には伝わらないんじゃないかなと思います。
その次にするのはプロデューサーや監督と話をして、お互いに感じていることをすり合わせる作業です

共演する方々と良いコラボレーションを生みながら、与えられた役をやり切るしかないですね

自分がどうというよりも、周りのスタッフに対する気持ちですよね。基本的にスタッフは役者である僕らよりも早く現場に来て、遅く現場を去るじゃないですか。
あくまでも僕の経験上ですけど、現場が早く終われば、それだけスタッフのモチベーションや体力は維持し続けられるし、それによって作品の質も維持される。
もちろん、ケースバイケースだと思うし、自分も現場によって適応出来ますけど、そのスタンスはむ昔からか昔から変わってません昔から変わっていません。

あんな役をやりたい、こういう作品に出たいと夢を持って取り組むのもいいと思いますが、僕に関しては昔からそういう気持ちはあんまりないですね

仕事に関しては、どんな現場でも常に『やばい』と思いながらやってます。毎回、現場で自分が一番出遅れてると思っていますから

役者として、いろいろな現場で自分が先輩たちから教わったことを後輩たちに伝えていきたいと思うし、いい作品であればいい俳優も育つだろうし。それはどんな作品においても一つの願いとして常にありますね

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