ドウェイン・タイロン・ウェイド・ジュニアは、イリノイ州シカゴ出身のバスケットボール選手。ポジションは主にシューティングガードであるが、ポイントガードを兼任することのできるコンボガードである。NBAのマイアミ・ヒートで主に活躍し、NBAファイナルで3回優勝し、そのうち1回はNBAファイナル最優秀選手賞を受賞した。 生年月日: 1982年1月17日
名言
逆境をくぐり抜け、最後の瞬間まで、最後の一人になるまで、僕らは戦う
自分は完璧ではないとわかっている。ミスもしてきた。良い事も悪い事も、自分に起こるすべてに取り組んできた。
ビッグゲームはいつでもありうる、でも観衆は僕がやれるとは思っていない。僕は常に自分のベストを尽くすけど、それが普通になっている事に気づいたんだ
でかい目標を掲げるんだ。でかいほどいい。君の人生に起こりうるすばらしいことを想像するんだ。将来じゃなくて、今ね
ジムにいって1人でいろんな事に挑戦するのは好きだよ。僕1人だけでね。そのときが一番収穫が大きいんだ。僕はドリブルを多く使う選手だから、そのときにこれまでみてきたすばらしいプレーの真似をするんだ
僕の信念は君の疑問よりも強い
僕の望みは常に成長し続ける事。今はベストになりたいって思ってる。
アスリートは事が起きる前に、状況を読めなければならない
ここにきて、やるべき事をやろう
すべての子供は両親を必要としている。でも男の子には特に父親が必要なんだ。男になるために
一度ユニフォームを着たら、それがどんなユニフォームであろうとも、バスケットボールの試合を応援しているのであれば、楽しまないとね
僕は洋服で自分自信を表現するんだ
スーパースターと呼ばれない選手達のハッスルと、小さな事の積み重ねが、本当の意味で勝敗を左右することになるんだ
ヒートがどんな道を歩んでいくのかはわからない。優勝できるのか、ファイナルで敗北するのか、それともファイナルにもたどり着けないのか…、それは誰にもわからない。だけど今はみんなが毎日練習に来て、ここにいたいと感じている。それは良いことだよ
(レブロンに向け)これからは僕が悪役を引き受けるから、君は君らしくプレーしろよ
僕とレブロンはお互いに正真正銘の友人だと言っている。一緒にプレーしようがしまいが、僕らは友達だ。僕にしてもボッシュにしても、プロ生活がどんな状態であれ、それぞれに友達がいる。そういうのを超越した友達なんだ
僕らはこれからも友達であり続けるし、全力で競い合い続ける。もう戦えなくなる日が来るまでね
俺たちは黙ってドリブルなんてしない。バスケットよりも重要なことだ。俺たちは声なき者の声になるんだ。
僕らは4シーズン連続でファイナルに出場したわけだし、いわばそれは僕らが求めていたすべてだ。でもその過程において、ある特定の時期はまったく楽しくなかった
僕は今、ただゲームを楽しみたいというポイントにいると思う。リーグ制覇3回という大きな成功を収めてしまった後では、プレーを続けるための何か原動力が必要なんだ。僕はチームメイトのため、そしてバスケができる喜びのためにプレーできるようになりたい
どうしてだか分からないけれど、みんなが最後の試合で60得点を決めないといけない感じになっているんだよ。きっとコービー(ブライアント)の影響だね。自分がその期待値を下げられたのなら、うれしい。トリプル・ダブルの方がずっとイージーだから
僕も、彼らにとっての今日のような瞬間に必ず立ち会う。何をしていても、彼らの最後の試合を必ず観に行く。来てくれてうれしかったけれど、それと同時に、『シュートを打て』とうるさくて。でも、最高。僕たちは兄弟のような関係性。彼らは自分の兄弟。最後にはぴったりだったよ