伊東 純也は、神奈川県横須賀市出身のプロサッカー選手。リーグ・アン・スタッド・ランス所属。ポジションはフォワード。日本代表。
生年月日
1993年3月9日
名言
絶対勝ちたいと思っているので、また次に向けていい準備をしたいと思います
若い選手が入ってきて、また新しい競争が始まる。次のワールカップに向けて、今から始まって行くと思うので、若い選手に負けないように結果を出してチームを引っ張って行ければいいかなと思っています
レベルアップしないといけないなと思いますし、このままではいけない
個々の成長もそうですし、チームとしてもレベルアップしないといけないなと思います
サッカーはパスを受ける回数がそんなに多くなくて、仕掛ける場面なんて本当に試合によっては1~2回とか。自分の持ち味の『1対1』のところとかも、全部抜けるくらいやっていきたいなと思います
正直、学生の頃はここまで来られるイメージはわいていなかった
プロはまったく見えていなかった
『速いだけで足元がない』って言われるのが本当に嫌だったので、高校の時はスピードを使わずにずっとさばいていた
1対1のところに関しては、研究されても突破しなきゃいけないと思ってますし、そういう場面では自信を持ってやりたい
スペイン、ドイツとできるというのは、本当に難しいことですけど、楽しみではありますし、何とかサプライズを起こせればという気持ちでいます。
どこと対戦しても難しい試合になると思うので、むしろ本当に難しい相手に挑戦できるということは、いいことだと思います。
毎試合ゴール、アシストをしてやろうという気持ちでいますし、相手が強い国であろうと、変わらずやりたいと思います。
僕は高いレベルでサッカーをしたことがなかったので、自分がどのぐらいのレベルなのかわかりませんでした。でも、大学でプレーしてみたら、意外とやれたんです。
1年、2年の時は関東大学リーグ1部だったので、対戦相手にはJリーグのユース出身者や、高校選手権で活躍した選手がいました。そのなかで、強豪校出身でもない自分が1年生からリーグ戦に出場することできて、プレーも普通に通用したんです。
若いうちに海外に行くのがベストだとは思いますが、僕には無理だった。だから、26歳でヨーロッパに来たのは、僕のなかでは最短だったと思います。
Jリーグで結果を出して日本代表にも選ばれたからこそ、ベルギーでも通用したのだと思います。いきなりベルギーに来ていたら、無理でした。
チャンスがあっても点が入らないというのが続き、ワンチャンスを絶対に仕留めるんだという覚悟で臨んだ結果。内容がついてくるのが一番だが、勝てばいい世界なので、そこだけ狙ってプレーしていた。
代表に入ったら責任感を持って戦わないといけない。国を背負っているので、中途半端な気持ちではできない。選ばれたら常に100%という気持ち。今では年齢も上の方になって、責任感は増している。自分が結果を出して引っ張っていかなきゃ
プレッシャーというより結果を出して、チームが勝てるように引っ張らなければならないと感じています