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「オレがやんないと盛り上がんないでしょ?」堀口恭司

最強のmade in japan

堀口 恭司は、日本の男性プロ総合格闘家、空手家、YouTuber。群馬県高崎市出身。アメリカ合衆国フロリダ州ココナッツクリーク在住。アメリカン・トップチーム所属。現RIZINフライ級王者。初代・第4代RIZINバンタム級王者。生年月日 1990年10月12日

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オレがやんないと盛り上がんないでしょ?
っていうのはありますね。

今の自分があるのは、KIDさんのおかげなので。やっぱり、受け継いでいくものじゃないですか夢って。自分だけ良ければいいっていう人たちが結構多いと思うんですけど、そういうのをカッコいいなって自分で思わないですよね。何かを犠牲にしてでも、道を切り開いている人がカッコいいなって自分は思ってるんですよ。そういう自分の憧れの人物像になりたいって、そういう感じですかね。

お前は俺じゃねーんだ

自分が自分自身を信じられるぐらい努力してます。

日本に帰らなかったら、こんなに格闘技をメジャーに出来なかっただろうし、二瓶(弘宇 ※空手の師匠)さんとかも亡くなる前に自分の試合を見れなかっただろうし、そういう部分では(日本マットに戻ったことは)俺は後悔無いですね

40歳までと決めている。もちろんその前に怪我があれば辞めるだろうし。今年(10月)で34歳なんで、(あと)6、7年ですよね。海外へ行きたいっスけどね。向こう(UFC)の問題ですから。俺が1回(UFCを)抜けてるじゃないですか。それがたぶん面白くないんじゃないですかね。意地みたいなものがあって“もう獲りたくない”みたいな、そういうのがあるんだと思いますけどね

切実なんですけど、これが現実なんで。“最悪です、思い込む”みたいなものは無いですね。“そうか、そうか”でもういいじゃないですか

いやもう“何で行けないんだ?”みたいな。ハテナですよ。“ハッ? 恭司いらないの? ありえないでしょ。もうお手上げだよ、何言ってんだ、あいつら”みたいな感じっスね

やっぱり俺を獲らないことによって『何が世界一のものか』っていうのを、ちょっと捨ててるじゃないですか

“フライ級でもうやる”って決めて、(今回また)バンタムに上げるっていうのでまたちょっと悩んで。(でも)すぐにリベンジできる、こんな機会そんな無いじゃないですか。“しょうがない、やるしかないな”と思って決めましたね」と、階級変更を飲み込んだという堀口は、代々木での再戦に向け、「リベンジマッチ組んでもらったんで。ここでしっかり勝ちたいなって感じです。次やり返せばいいし、もっと盛り上がるかなって思ってるんで。前回負けてるんでね。まあ、ブッ飛ばしてやろうと思っていますよ

ブーイングより盛り上がった方がいいじゃないですか。だから盛り上がる試合をやろうと思って

格闘技の冬の時代が来ないように、素晴らしいスポーツだと伝える団体にしていきたい

絶対いいものつくるぞという自信もあるので楽しみ

格闘技のイベントはファン層がすごい限られているので、地元で開催して自分の生まれ育った近くの人たちに興味を持ってもらって、それをどんどん続けていけたら幅が広がるのかなと思った

『トップブライツ』をより大きくしていきたい」とし、「今『ブレイキングダウン(BD)』が流行っていて、自分はああいうのはあまり好きじゃない

せっかく盛り上がってきた格闘技の礼儀正しさとかがなくなっちゃってるような気がする。そこをしっかり取り戻したい

『しっかりKOしたかったな』っていうのが正直な気持ちです。決められないってことは、自分に何か悪いところがあったということ。アメリカに帰って研究して、修正したいと思ってます

みんな『パワーが大事』って言いますけど、僕はそこまでパワーを使わないんです。パワーに頼るとスタミナがなくなっちゃいますから。打撃が当たる瞬間や、組んだ時はちょっと使いますけどね

日本はまだまだ、『総合格闘技が職業として確立されてない』ということですね。RIZINが出てきて各メディアで放送されるようになって、他にも新しい団体ができてきたり、そういう流れになってきた感じもありますが、コーチなど指導する側が全然足りていない。

ひとつの場所で全部できることは、簡単に言うと『強くなるための近道ができる』ということ。僕の場合は、ヘッドコーチのマイク・ブラウンのほかに、柔術のコーチなど各部門のプロフェッショナルがついています。

相手の追い詰め方は、相手の癖などをしっかり見て研究して、どうやったらプレッシャーがかかるかを考えます。簡単に言うと、『相手の苦手なところに持っていく』ということ。試合中にそんな展開になりそうになると、誰でも『おっ』ってなるじゃないですか。それも見極めながら攻めていく感じです。

なんでもできる選手は、どこに持っていけばいいのか迷っちゃう部分もあると思います。僕もなんでもできますけど、ココっていうポイントがあるんで、そこにつなげればいいだけなんです

「日本の宝」とか言われても、多分、自分はそういうのじゃないんですよね。道を切り開いてる人がいないと、後に続く人も出てこないと思うんですよ。自分が(故・山本)KIDさんから夢をもらったように、自分も子供たちとか、未来に向けて、夢を持たせたいんですよ。日本人だからできないとか、日本人は弱いっていうのを払拭したいんですよ。

根本的に、考え方として、自分は日本の宝だなんて思ってないです。道を切り開くためには、犠牲になる人も必要で、自分はどっちかっていうとそっちな気がしますね。もちろん目指すところは、しっかりと(チャンピオン)ベルト巻くことですけど、正直言って、ベルト取って終わりっていうんじゃ夢を与えられないっていうか。夢を与える存在になりたい。自分がKIDさんにもらった夢を、今の日本の子供たちだったり、夢がない子たちに、今度は与えたいなって思いますね。

自分が18歳でクレイジー・ビーに入って、そのときくらいからもう格闘技の冬の時代が入ってて。ああいう時代が来ちゃうと競技人口だって減っちゃうし、格闘技に夢を持ってくれる人たちもいなくなっちゃうんでね。ああいう時代をつくりたくなくて『TOP BRIGHTS』をやりたいなと思ったので。

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