カイリー・アンドリュー・アービングは、アメリカ合衆国のバスケットボール選手。NBAのブルックリン・ネッツに所属している。ポジションはポイントガード。2014年にNBAオールスターMVP、2016年にNBAチャンピオン。 生年月日: 1992年3月23日
名言
目覚まし時計なんていらないよ。
僕の情熱が僕を起こしてくれる。
グッドなプレイヤーとグレートなプレイヤーを分けるのはメンタリティだ
僕の人生の目標は、毎日成長し続ける事。
自分がなり得るベストな自分になる事なんだ。
努力しろ、集中しろ、どんなことも苦労無しでは成し遂げられない。
誰も君から君らしさを奪う事はできない、君以外はね。
自分はどういった役割がこのチームと一番フィットするのか理解する必要があった。多くの人が思っているよりもこれは難しいことなんだ。
挫折は耐えられる、失敗をすると言う事はとても楽しい事であり、挫折しない状態が続く事だけは我慢ができない。
僕はずっとプロバスケットボールプレーヤーになりたいと思っていた。それだけしか信じてこなかった
歳を重ねていくと、ディフェンダーに反応するのも仕掛けるのも、どちらもちょうどいいバランスで持ち合わせることができるのがわかってくるんだ。今では自分がどういうムーブができて、どれくらいのスペースがあればシュートできるか、コート上のここからならシュートするのにこれくらいのバランスが必要だとかがわかっている。いろんなシュートやムーブを練習してきているから、コート上で自分が不安だなと感じる場所は今はもうないんだ。
以前の自分に勝つんだ
バスケットボールはただのゲームじゃない、芸術なんだ。基礎を極めたら、身体が覚える。そうしたらほんとにやらなければ行けない事と向き合えるんだ。シュートを決める事だよ。
僕が最初にNBAに来たなって感じたのはロサンゼルスにいたときだ。(ロサンゼルス)レイカーズとの対戦で、コービー(ブライアント)は3試合連続で40得点以上を記録したんだ。うちがその3試合目だった。ルーキーとしてそれを目撃できたことが最高だったのを覚えているよ。「信じられない、コービーがうち相手に40得点している」って見とれてしまう瞬間が何度かあったね。
入っても外しても、僕はその結果を受け入れる。そういった状況でそれができなければいけない。何度も失敗してきたし、成功もしてきたけど、ああいった場面のために準備している段階が一番好きだね。
NBAでは家族や友人との時間を犠牲にしてNBAで優勝するという最終目標に向かってチームで活動しているんだ。
いつも父親のプレイや、ニューヨークのバスケットボールを見てきて、自分が経験してきた文化の一部なんだ。コートの片側を空けて、相手が自分を止めるか、止められたらできるまで何度も、何度も繰り返すんだ。そういう文化だった。オシャレなムーブやクレイジーなトリックなどをたくさん見てきた。
父はいつも、バスケットボールというゲームを美しいものにしているパス・シュート・ドリブルといったゲームの基礎をしっかりとできるように仕向けてくれた。
どんな相手にでも得点する自信があるよ。自分がどれだけ練習してきたか知っているからね。
お互いをリスペクトしているのがわかると、それだけマッチアップのレベルも上がるんだ。
まずはしっかりと健康状態を維持することだね。そしてチームをリードして鼓舞していきたい。一番大切なのは自分のチームにとってお手本となれるようにすることだ。そして最終的には楽しみたい。82試合は長いシーズンだからね。そしてもう一度ファイナルに帰ってくる。全ての試練が楽しみで、どんなチャレンジャーも歓迎だ。待ちきれないね。