Artist 名言

「自分の人生はひとつ」リノ(Stray Kids)

本名:イ・ミノ(이 민호)
生年月日:1998年10月25日
出身地:韓国 京畿道 金浦市大串面
身長:172cm
血液型:O型

名言

新人の時は毎瞬間が緊張の連続だったんです。今はむしろ緊張を楽しめるくらいになりました。ステージも「仕事」というよりもただ「楽しんでこよう」という感じです。

授賞式で賞をいただくと「たくさんの人が僕らの音楽を聴いてるんだな」と思えてうれしいです。うまくやっていると認められてるということだから追求している方向への確信も生まれます。

ステージが終わったらモニタリングのつもりで自分の名前を検索します。ジッケムを確認したりコメントを読んで様々なフィードバックをもらいます。ファンたちが残した良いコメントが多いんですが、そこから次のステージを準備する力をもらいます。

プレッシャーがないといえばウソですね。でもそのプレッシャーは僕だけ感じてるわけではないと思います。

僕はパフォーマンスに対して責任を持つのがStrayKidsの一員として当然のことです。だからといってプレッシャーがストレスにつながっているわけではないです。ステージは楽しむ場所でストレスを感じながら罰を受けるところではないからです。ただ僕らが見せたいもの、みせられるものをみせるのが正しいと思います。

いつも楽しもうという気持ちでステージをしても心残りがあることもあります。でも過ぎたことについては絶対に自分を責めません。過去に戻れることはないってよく知ってるからです。

自分を責めるよりも反省の時間を持ちます。それをきっかけにより成長する人間になりたいという気持ちで。失敗にずっととらわれていてはその場所にばかりとどまる人になってしまうのでできるだけ肯定的に考え、前だけ見て進もうとします。

人が悲しい感情に集中したら心も辛いじゃないですか。自制しようとしていたら自然と鈍くなったみたいです。

「いままで積み上げてきたキャリアが終わった!」っていうよりも「今まで学んできたことをベースになにかもっと成長できるんじゃないか?」という期待感が大きかったです。職業を変えたからと言って僕が変わるわけじゃないですから。どっちみち自分の人生はひとつだからそのまま続いているんです。

僕自身をうまく扱う方法を知っています。自らをコントロールできなかったら体も心も傷つくんです。何をするにも健康が最優先ですから。ストレスをうけないようにしようをモットーにストレスの原因を全部遮断していたらこうなりました

僕はほかの人がどうしてようと僕だけよければいい人間です。でも知らず知らずのうちに僕らは少しずつ周りの影響をうけますよね。望んでようと望んでなかろうとその影響は僕が周りに与えることもあるし受けることもあります。そういう意味で自分のそばにいる人たちがいい人であればと思います。

自らひいた線からそれなければ特別に自制するものもないです。単純に生きてます。やりたいことをやるのが一番いい生き方だと思ってます。だけどダメなものはダメですよね。守らなきゃいけないものは守ります。

人はいつどうやって変わるかわからないからです。僕は今の自分の姿が悪くないです。人間関係も、メンバーたちとの関係も、人生のマインドも、全部です。

完璧な人はいません。代わりに誰でも得意なことはひとつずつありますよね。だから僕は完ぺきな人よりも完ぺきにやり遂げようとする人になるために努力します。

人生には終わりがあるということです。誰にでも終わりがあるという事実に苦しんだり推進力を失ったりもしますが、僕は違います。むしろより肯定的に生かしてくれます。その終わりがいつになるかわからないとおもうと現在をもっと楽しむことができます。

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