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「成功するためにショートカットはない」ニコラ・ヨキッチ

ニコラ・ヨキッチは、セルビアのプロバスケットボール選手。NBAのデンバー・ナゲッツに所属している。ポジションはセンター。愛称は「ジョーカー」。生年月日 1995年2月19日

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僕はまだバスケットボールプレイヤーとして総合的な力を向上させる必要があると思っている。1つの要素を“グレート”と呼ばれる地点まで伸ばすより、様々な面を“グッド”よりさらに上まで到達させたいんだ。だから、全体に気を配りながらトレーニングを積んでいるよ。

家族が周囲で支えてくれるというのは素晴らしいことだ。今の僕のように外国で暮らしているならなおさらだ。このリーグでプレイしていると、良いときもあれば、悪いときもある。彼らは上手くいかないときでも常に僕のそばにいてくれるからね。

何より、僕はチャンピオンリングが欲しい。優勝したい。あのリングを手に入れたいんだ。NBAにおいて僕の目標はそれだけだよ。

僕たちは、それぞれ自分のために勝利を目指しているわけじゃない。自分たちの周りにいる人たちのために勝ってきたんだ。このチームは本当に素晴らしい人々の集まりだ。僕たちはお互いのことを信じている。チャンピオントロフィーを勝ち取ったことは意味がある。そして僕たちの関係は長く、たとえ引退しても続くものだよ

NBAで1年間を過ごし、チームの人間、チームメイト、そしてリーグ全体をよく知ることができた。経験を積むというのはとても大事なことだと改めて思い知らされているよ。

ただ1つ言えることは、僕はパスをまわすのが本当に好きだということ。その気持ちの部分が大きいのかなと思うことはある。コート上では他の選手たちがよく見えて、彼らが取りやすいようなパスを出すのが好きなんだ。そうとしか答えられないよ。

僕らは(この大敗を)忘れちゃいけない。僕らはこの結果を受け止めて実感する必要があると思う。相手は僕らをやっつけた。そこから学んでいくべき

僕らは分かっていた。相手が素晴らしいチームだとね。彼らは本当に、素晴らしいチーム。僕は信じられないチームとして、彼らのことをものすごくリスペクトしている

チームで見せたものすごい努力のお陰さ。今日はショットが決まらず、酷い試合だった。けどどうやって彼らを守るかを考え出し、相手を80か90点に抑えてみせた。そこが僕らの勝てた要因さ

パスは2人を幸せにする。得点をあげても1人だけしか幸せにならない

チーム全体がより良いプレイをし始めている。ここまで接戦を惜しくも落としたゲームも多くて、本当だったらナゲッツはもっと勝てていても不思議はないはずだったんだ。終盤戦はより多くのゲームを勝つ自信はある。 

成功を収められたのは素晴らしい気分だよ。でも、それがすべてではない。僕にはいろいろと好きなことがある

特別なフェイバリットプレイヤーがいたわけではない。いろいろな選手のプレイを見た。アキーム(オラジュワン)とか、ティム・ダンカンのプレイはよく見たかな。それからもちろんマイケル・ジョーダン、マジック・ジョンソンとかね。

良い選手でなければここまでたどり着けないわけで、凄い選手を1人だけに限定するのは難しいけどね。

僕らは新しいチームなんだ。今年の僕は過去2シーズンとはまったく異なるものとして見ている。僕のパフォーマンスは似ているけど、同じではないんだ。大抵、ベストプレーヤーというのは(チームで)最も多くのショットを放つ。けど僕に関しては、いつもゲームの中で与えられるショットをいつも打っているんだ。40得点以上することもあるけど、10得点の時だってある。僕はスコアリングが最も重要なことではなく、様々な方法でゲームに影響を与えられることを示すのが好きなんだ

成功するには数年をかけて、良いことも悪いことも経験する。そして失敗をしたら、原因を理解する必要がある。ジャマールが故障して、プレーオフ初戦で負けたこともある。成功するためにショートカットはない。これは1つの旅路なんだ。その一員になれてうれしい

正直、キャリアを終える時、もしかしたらMVPトロフィーは僕にとって(今より)もう少し意味を持つことになるかもしれない。(けど)表彰されることを追いかけたり、あるいはそのことについて考えたことはなかった。

何かを欲しがっている時にそれが手に入れば、ハッピーになるのは必然さ。けどそういったアウォードというのは別に気になることじゃないし、喜びすぎることもない。僕は記録のため、それにトリプルダブルでトップに立つためにプレーしてはいないことを認めないといけないね

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