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「俺にしか喜ばせられないファンがいる」永瀬廉

永瀬 廉は、日本の歌手、俳優、タレント。男性アイドルグループ・King & PrinceおよびMr.KINGのメンバー。愛称は「れんれん」。「全角度国宝級」の異名を持つ。 東京都出身。生年月日1999年1月23日

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もう本当に荷物持ちたくないんですよ。極限まで削ぎ落としたい。面倒くさがりなんですよね

自分から「こんな努力をしました」なんて言わないです。それはきっと“当たり前のこと”だと思っているから。僕にとっての努力は“足りない部分を補うために”するもの。まだまだ未熟な自分をふがいなく感じるから、僕はあえて、努力については触れないし語らないのかもしれないです。

俺にしか喜ばせられないファンがいる

「この人とは 感覚が合うのか合わないのか」最初は時間をかけて慎重に相手のことを見るんです。誰とでもすぐに仲良くなるタイプではないと自分でも思う。ただ、「この人と仲良くなりたい」と思ったらパカーンと一気に心を開く。積極的に歩み寄ります。

自分にできることがある限り、みんなのそばにいさせてほしい

悔しかったり、腹が立つたび、いちいち足を止めてたら、自分だけでなく周りに迷惑かけてしまうこともありますしね。ただ、さっき寛容っていう素敵な言葉で表現してくれましたけど。この性格は“良くも悪くも”で。たまに生活全体が“まあいっか”になっちゃって、困ることもあるんですよ。熱が入らなくて

“永瀬廉という人間は不思議だな”ってよく思うんですよ。でも、そんな自分のことを変えようとも思わないんです。だって、面倒くさいから

普通に生きていれば、誰だってイヤだなと思うことや腹の立つこともあると思うんですよ。でも、そこでネガティブな気持ちに引っ張られると、目の前の大切なものが見えなくなるし、幸せなはずの毎日がグレーに染まってしまう。そんな気持ちで時間を過ごすくらいならサッサと切り替えて前に進みたいじゃないですか。だからこそ、ネガティブな思いと直面したときはこう考えるようにしているんです。生きていればそれだけで、まあいっか。細かいことは気にしない、小さなことで怒らない。だって、そんなことでは死なないから

皆さんが思っていたかもしれない“たかがファン”という存在が俺らにとってはアイドルを続ける意味になったと知っていて欲しい

僕は負けず嫌いです。勝ち負けを争っているのは他人ではなく常に自分。できない自分が悔しいから「次こそはできるようになってやる」って。今の自分に勝ちたくてここまで走り続けてきたような気がします。

“人生の美学”について質問されることがあるのですが、僕はいつもその返事に困ってしまう。だって、僕は美学を持っていないというか、あえて美学を持たないようにしているので。それは「こうじゃなきゃいけない」を自分の中に作りたくないから。

芝居も人生も「こうじゃなきゃいけない」と決めつけずいろいろなことに挑戦できる自分でありたいと思います。人生を歩むうえで大切にしていることを聞かれたら僕は「流れに身を任せて漂うこと」と答えます。思いもよらない方向に流されることもあるけれど、そこでは思いもよらない新しい自分にも出会える。そっちのほうが、自分も人生もどんどん豊かになっていく気がします。

夢や目標も自分で決めてしまうより、「こっちが向いているよ」と周りが教えてくれる方向に流されたほうが、自分に向いているものと出会えるんじゃないかって。だから、今も僕は自分で具体的な目標や人生計画は立てないようにしています。その時々、与えられたものを大切に目の前にある仕事と真剣に向き合いながら、あっちに流されたり、こっちに流されたり。どこに辿り着くかわからない人生もまたきっと楽しいと思うので。

芝居に関しては“負けず嫌い”の気持ちが大きいのかもしれません。今まで、完成した作品を見て“もっとできたんじゃないか”って悔しい気持ちになったこともありますし。だからこそ“もっとできるようになりたい”と強く思いました。

未来の自分が後悔しないように、今を精一杯努力して、頑張った自分は絶対無駄にはならないので自分を信じて頑張ってください

芝居には答えがないし正解がない、満足することがないからこそ、今も昔も僕の背中を押すのは、やはり“悔しい”という思いなのかもしれないです

自分なりの小さな成功体験でかまわない。それで得た自信が、明るさや前向きな気持ちを持つことにつながるから。

ファンのみなさんに「廉くんは変わった」って言われることがよくあってさ。たしかに、内面や見た目は変わった部分もあると思う。だって、俺も人間やし。だけど、絶対に変わってないって言えるものもあるんよ。

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