Asreet 名言

「規律正しくいることを心がけてきた」サウル・アルバレス

サウル・アルバレスは、メキシコのプロボクサー。元WBA・WBC・WBO世界スーパーウェルター級王者。元WBAスーパー・IBF世界ミドル級王者。元WBO世界ライトヘビー級王者。現WBC世界ミドル級フランチャイズ王者。

生年月日
1990年7月18日

名言

ボクシングは難しいものであり、イージーな戦いは存在しません。私はそう考えて臨んでいます。一生懸命練習して、自分の仕事をやれば楽勝できると思う人もいるのかもしれませんが、実際はそうはならないのです。

私はボクシングが大好きですよ。説明するのは難しいですが、本当に好きなんです。ジムにいると、このスポーツをするために生まれてきたんだと感じられます。リングで戦うとき、ジムでトレーニングするときの気分は最高です。その気持ちはずっと変わりません。

規律正しくいることを心がけてきた。それと同時に、私はボクシングへの愛を失ったことはない。16歳の頃と同じ愛情を保っているよ。そうやって愛情、規律、情熱を保ってきたがゆえに、今、ここにいられるのだと思う

キャリアを振り返ってみると、若い頃はそういったプレッシャーを感じていました。周囲の人たちは、私に多くのことを期待しているように感じられたんです。ただ、今では私も経験を積み、自分が何をすべきかがわかるようになりました。ジムのトレーニングでも、試合でも、自分の仕事をやればいいんだと気づいたんです。

統一王者になったことはメキシコの歴史にとって大きな意味がある。ボクシングの歴史で6人だけ。ハッピーだし、これもまたモチベーションになる

ボクシングをやらない自分というものが想像できません。

井上の試合は何試合か見ましたが、本当に素晴らしいボクサーだと感じました。自信に満ち、それでいて規律がしっかりしていますね。パワーがあり、前に出ていく積極的な戦いぶりが好きです。強さと頭の良さを兼ね備えた選手だと思います。いずれパウンド・フォー・パウンドでも1位に?彼には間違いなくそれだけの能力があると思います。

あの試合(メイウェザー)までは、いろんな人と接する中で、あれをしなくちゃいけない、これをしなければいけないとプレッシャーを感じていたように思います。ただ、メイウェザー戦では敗れはしましたが、「いつか自分がベストファイターになるんだ」と感じ、やるべきことをやればいいと思うようになりました。あの試合前後から多くのことを学んだと思っています。

ゴロフキンに)勝って、私は全盛期にいると感じることができました。実はあの頃まで、プライベートに問題を抱えていて、それがプレッシャーにつながっていました。それが試合前、プライベートまで含めた自分の人生が変わり、おかげですべてがいい方向に向かっていったんです。

私は挑戦するのが好き。難しい相手だからこそ、挑戦したいと思えるのです。

ボクシングでは何が起こるかわからないもの。私はいつでもKOを狙っていく

ボクシングの歴史に名前を刻むことが私の目標であり、それが今のモチベーションになっています。

歴史的な夜になったことに感謝している。私がその一部になれたことを誇りに思うよ

今の私は自信があり、自分が全盛期にいると感じることができています。ただ、リングの上では何が起こるかはわからないものです。

4団体統一して、みんなに感謝している。ここまでの道のりは簡単じゃ亡かった。皆が応援してくれて、家族、チームが支えてくれた。みんなのため、メキシコの皆のため、メキシコの歴史を作ることができた

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