Asreet 名言

「大切なのは、自分の目標をブレさせないこと」中村俊輔

中村 俊輔は、神奈川県横浜市戸塚区出身の日本のプロサッカー選手である。ポジションはミッドフィールダー。J1リーグ・横浜FC所属。元日本代表。 2000年と2013年にJリーグMVPを獲得。Jリーグ史上初のMVP複数回受賞者。 生年月日: 1978年6月24日

名言

本当に何が起こるか分かりませんが、サッカーを楽しめればいいです。そのためにはたくさん走らないといけないですし、苦しいこともやらなければいけません。全力で毎日を生きていきたいと思います

他人を妬んでいる人は伸びない。自分の足りない力を分析せずに、他人を妬んでも意味がないのだ

達成できるようなことを頭に描いていたら進まなくなるんじゃないですか

日本を勝たせたい。そのために日本のサッカーをもっと知りたい

10番って、チームの象徴みたいなもの。日本のために恥ずかしいプレーはできない

キックが思うようにいかなくなったら引退。危機感を持って頑張ります

厳しい現実の中で、自分を知り、懸命に生きることが大事なんだ

「ガムシャラにやる」だけでは足りない。「先を想定し、課題を見つけて考える」課題は未来のために必要なこと

どんな環境や立場であっても、100%の力で戦うことが成功へ繋がる

壁が見えるときはまだいいほうだ。それを乗り越えればいいだけだから

なんでもプラスへ持っていく努力をすれば、結構うまくいく

先を見つつも、足元をしっかりと見極めていかないと、空気の変化や現実を見失ってしまう

どんな仕事をしている人であっても、その人の持つ「経験」は貴重な財産だから

他人に興味を持つことで、色々な人の経験を知ることができ、自分にフィードバックできるものを発見することもある

何も考えずにサッカーをやっていても上手くならない。そして、海外のサッカーをたくさん見たとしても、上手くはならない。同じ映像を見ながら、何を察知し、感じ、自分のものにするかということが大事だと思う

得意なプレーだけをやっていたのでは、置いていかれる

目標や夢はひとつじゃない。現状を察知し、軌道修正を何度繰り返してもいいはず

10年前に揚げた目標や子供の頃の夢が叶えば、成功というわけでもない

出場数やゴール数、立ったステージの高さで、成功かどうかは語れない

ポジションを争ったライバルは地元出身の人気者だった。サポーターからもクラブの会長からも好かれていたから、ちょっとうまいぐらいじゃ彼に勝てない。 だから毎日、彼をねじ伏せるぐらいの気持ちで練習した。ウオーミングアップでも、遊びみたいな5人対5人の試合でも、ライバル意識むき出しだった

戦術を気にするよりインパクトを残せ

試合にあまり出られなかったのは受け止めなきゃしょうがない。力がなかった。無駄な時間はない。これもサッカー人生だから

言われたことを言われたままにやっていただけでは、評価にはつながらない

自分で分かるから。実力的には日本代表の中のメンバーとしてはできる。でも、やり尽くしたというか。こういうふうに、いずれサッカーの方も“引退”していくんだろうなって

妥協してこなかったから、今の自分がある

「考える力」は年をとっても関係ない。いや逆に経験を積んだ分、判断のスピードや質は上がるはず

後から出てきた選手はもっと走らないと

言い訳をしようと思ったら、材料はいくらでもある。でも、それって自分には何もプラスにならないし、かえって足を引っ張ることになる

成功か失敗かなんて誰にもわからないし、誰にも決められない。今の僕に自分が成功しているという気持ちはない。ただ、成功させたいと願い、毎日を100%で生きようと努めている

"失敗"にならないよう、"その後の未来"のため、必死で頑張るのだ

とにかく忍耐力。とくに言い訳をしないってこと。監督、チームメイト、ファン、マスコミ、それに住んでる環境、文化の違い…

悔しいと思ったら、また強くなれると思う

ちょっと遠回りすることになっても、目標を忘れなければ、いつかはそこへたどりつけると僕は信じている

次へ次へ、足を止めないで行かないといけない

未来を察知し、そのための準備を怠らない。これは僕にとって、とても自然な気持ちの流れだ。だってそうじゃないと、すぐ誰かに追いつかれ、追い越されてしまうから

物事が起きるには、絶対に何か原因があるはず。自分の思い通りにことが進まないなら、その原因を察知して解決の糸口を見つけ出せばいい

誰よりも練習する事。それが必ず自信になる

誰かにこれをやりなさい、と言われた練習でうまくなったんじゃなくて、足りない部分を探して、それを補う練習をやるという作業の繰り返しで、俺はうまくなった

いっぱい考える。ライバルにあって僕にないものは何だろうか、僕が試合に出るためには何をすればいいだろうか、と。そういう瞬間に、力がついている

前はチームが勝っても自分がいいプレーをしていなければ喜べなかった。今はチームが勝つ方が大事

ふてくされる時間が一番無駄だ。その時間が生み出すいいことなんて、何ひとつない

大きな目標を掲げるだけだと、そこへたどり着くのは難しいと僕は思う

単純に、もっと上手くなりたいですね。「上手いなあ」とか「やっぱり違うな」とか言われる快感っていうのは、小学生の頃からありますし、やはり良いものです。その感覚は今でも変わりませんし、その欲がなくなってはいけないと思います

香川のマンUだとか、長友のインテルだとか、『欧州のビッグクラブに行く』というのが自分の目標だったから、それに到達できなかったのが悔しい。香川や長友には悔しいとか、嫉妬だね

今、自分自身、周りに伝えたいことが何かあるとすれば、日本代表に10年以上かかわってきて、歴代の監督やスタッフ、チームのみんな、そしてサポーターに対する感謝の気持ち。周りに支えられてきたからこそ、長い間、代表でやってこれたのだと思っています

国内にとどまっていては、限界があると思う。相手は日本人だし、味方も日本人だから

やっぱり外に出て、五輪で対戦したような選手と毎日やったら、絶対成長できる。環境も全然違う。荒れたグラウンド、小さいクラブハウス、過酷な移動、慣れない言葉や食事。そういうものを経験すれば、選手としても、人間としても、大きく成長できる

負けてもすぐ立て直せるチーム作りをしていきたいです

暑い日の練習で少し緊張感が欠けるような時でも、キャプテンとして怒るのではなく、楽しい雰囲気作りをしていきたいですね。 若い選手も、楽しいと乗ってきますし。そういうところからがんばっていこうと思っています

いつかワールドカップに出れなかったことが良かったと思えるぐらいうまくなる

チーム全体での練習が終わった後の自主練習という時間が僕は好きだ

たくさんの実をつける太い樹は、成長するのに時間がかかる

考えることで足りないものを補った

先のことはわからない。でもひとつだけわかっていることがある。僕は一生サッカーを追いかけていく。これは間違いない

「考える力」は武器となる。だからこそ、年を重ねれば重ねるほど、今まで以上に空気を読み、察知して考える力を磨いていかなくちゃいけない

今の自分にできることを、手を抜くことなくやったという実感を持てる毎日を過ごすこと。簡単そうに見えて、これが難しい

どんなことであっても、大きな目でみれば、「失敗はない」と思っている。確かに"その瞬間""ある時期"は失敗だったと思うかもしれない。でも、それを次に活かすことができれば、失敗にならない

成功だったかどうかなんて、引退してから考えることだ。もしかしたら引退してもわからないかもしれない。死ぬ直前ですら、成功だったか、失敗だったかなんてわからないかもしれない

試合結果やその内容に一喜一憂せず、常に冷静な目で自分自身を見つめ、現実を知り、未来を察知しなければいけない

目標さえブレなければ大丈夫。その目標のために何が必要なのかを、考えればいい

不満を口にすることまでは否定しない。誰だって文句を言いたい時くらいある。大事なのは言ったあと、すぐに気持ちを切り替える術を持つこと

もっとも大切なのは、自分の目標をブレさせないこと

「もっとやらなくちゃいけない」という欲が薄れてしまうことが、僕は怖い

自分を知っておくことは大事だ。自分ができること、できないことを

僕は悔しさを味わいたくて、日本を出た

細かいことを感じるか、感じないか、考えるか、考えないかで人の成長は違ってくる

妥協しない毎日を過ごせば、何かが得られる

大事なのは常に未来を察知して、自分には何が足りなくて、何が必要なのか、危機感を察知して準備すること

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