「あなたを幸せにしたいんだ」山本太郎 | 言葉と人生

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「あなたを幸せにしたいんだ」山本太郎

山本 太郎は、日本の政治家、活動家、元俳優、元タレント。れいわ新選組所属の衆議院議員、同党代表。 参議院議員、自由党共同代表兼政策審議会長を歴任した。

生年月日: 1974年11月24日

名言

声を上げられない自分の代わりに行動している団体に寄付をしてきました。

当時28歳だった自分は、エネルギー問題について声を上げづらい立場にいました。自分の仕事に影響があると分かっていたからです。映画「バトルロワイヤル」を撮り終えた2年後です。仕事は順調でしたし、コマーシャルにも出演していました。社会問題に対して、声を上げるには、失うものが余りにも多いと感じていました。

私に権力を持たせてほしい。そして、政治を変えよう。生きていてよかったと思える社会を、政治を通してつくってみよう。消費税ゼロ、奨学金チャラ、最低賃金1500円にして、消費をアップして、豊かな生活を取り戻そう

指定席が決まっているところを崩しに行く

今のまま行けば日本は将来的には「一億総貧困」みたいになって、ほんの一握りのお金持ちと、生活に疲れ切った貧しい人たちしか残らない可能性があると私は考えています。そうならないためには、今こそ人々の生活を支えなくてはならない。特に、近い将来高齢者になっていく世代の人たちが、老後のための資産形成ができていないどころか、今目の前の生活でさえ不安定だという現状がある。そこにしっかりと手当てしていかなくてはならないと思っています。

地震続き津波が発生して原子炉の冷却装置が停止しました。それを見て「死ぬかもしれない」と思いました。同時に、猛烈に「生きたい」という欲求が湧き上がってきました。

入ってくる給料以上に支出をしたら、赤字が増えてそのうち破綻してしまう……。これは、家計だったらそのとおりでしょう。でも、そもそも家計と国の財政を同じレベルで考えるべきではないんです。

「生きる」ということを突き詰めて考えたことがありませんでした。「遅かれ早かれ死は訪れる。自分はそれを受け入れる」と腹を括ったつもりでいました。でも、違いました。実際に、生き続けるのが困難な状況に置かれた時に、猛烈に生きたいという気持ちが沸き上がりました。びっくりしました。

そろそろみんな怒ろう! 生きていてくれよ! 死にたくなるような世の中を止めたいんだ!

日本は地震大国で、僕たちは地震活動期に生きています。それなのに原発は稼働している。国は国民の命を見捨てているとしか思えません。今後、日本人が生き延びるためには、原発を止める以外ありません。

仕事がなくなる。それでも声を上げるべきか。それができるのか。僕自身も毎日、自問自答を繰り返しました。

声をあげようにもあげられないというか。毎日の生活のなかで、働いて寝るっていう繰り返しのなかで、政治にどうアプローチすればいいのか。なかなか難しいですよね。そのなかで、本気で自分たちに必要だというものを力を合わせてやろうっていうグループが出てきたことに、かけてみたいと思ってくださっている方が多いのだと思います。

自殺が減っているとはいえ2万人近い。あなたは国の役に立っているか? 会社の役に立っているか? マウンティングされて、存在していいのかと思わされている

最初から、何がなんでも政治家という職業にこだわって、しがみつきようと思っていません。世の中を変えていくための議員としてなら仕事はしていきたいと思っていますけど。私の一議席のために戦ったとしても、それは多勢に無勢で飛ばされていくスピードの方がはやいという判断で、数を増やすということに向かっています。

「お前は上げるべき声を上げずに、今の生活を守る気か。それは、原子力推進派や、自分の利益のために嘘の情報を流している人と同じじゃないか」。その問いを自分に投げ続けました。

演技は一生、続けていきます。3.11以降、日本人、特に被災者は多くのものを失いましたが、僕の失ったものはハッキリ言えば収入です。10分の1以下に減り、初任給に戻ったという感じです。
逆に言えば、失ったのは「収入だけ」です。お金を払っても手に入れられないものを沢山、手に入れました。それは生きることに対して、真正面から真剣に取り組んでいる人たち、気骨のある大人たちとの出会いです。

どうして、教育を受けたいという若者に借金させるのか。教育を受けさせるのは国の役目じゃないのか。若い人に借金させて、金融機関を儲けさせている。社会に出て初任給はいくらだ。そこから返済、家賃があって、少子化が加速するに決まっている

「山本太郎が将来総理大臣になる」と聞いて、理由もなしに「無理だろう」と決めつける人は、政治って「どこかで勝手に決まっていくもの」だと思っているんじゃないでしょうか。本当は、みんなが参加するもので、みんなで動かして、つくっていくもの。与えられた既存のメニューの中からしか選べないという考えに固まっていたら、今後もずっと永田町の論理にお付き合いしていくことになってしまいます。

デモに参加することで、自分と同じ方向を向いて闘っている「一人」がこんなに大勢いるということを確認することにデモの意味があると思います。そういった「一人」がデモに参加することで再び活力を得て、戦いに戻るための場でもあると思います。

今、政治家たちに対して包囲網を作ろうと、皆さんに呼びかけています。「仕事をちゃんとしなければ、落とすぞ」ということをハッキリと政治家に伝える。地元選出の国会議員に対して、電話をして下さい。秘書でも良いから、きちんとこちらの考えを伝えて下さい。

自分も含めた世間の無関心がこういう社会をつくってしまった最大の原因です。ほとんどの政治家はどっちが得か、を見ているだけです。

最終的には総理大臣を目指します。政権交代しないと、私のやりたいことは進められませんからね

私が議員になってから「成長した」と言っていただいたんですけど、もしそうだとしたら、それは有権者の皆さんが育ててくださったんだと思っています。この山本太郎というやつをなんとか動かして、あの問題を国会の中に伝えさせよう、そういう皆さんの熱意に背中を押されてやってこれた。そうやって、議員をいい意味で利用する、育てていくというのが、有権者の仕事なのかもしれないと、自分も育てられながら思うようになりました。

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