千原ジュニア
千原 ジュニア(ちはら ジュニア、1974年3月30日 - )は、日本のお笑いタレント、司会者であり、お笑いコンビ千原兄弟のボケを担当。本名および旧芸名は千原 浩史(ちはら こうじ)。
名言
「人を常に笑わせないといけないって、大変じゃないですか?」と聞かれても、やっぱり、別に大変だとは思わないですね。失敗するし反省する事はありますけど、そこで大変だと感じるなら、向いてないってことじゃないですか?
『バイトを同じところで長くやらない』と決めたんです。お笑い以外のことを本業にはしないと。バイトに精を出しすぎて、店長になってしまった芸人仲間もいましたからね…
仕事に関しては大変というより、こんな面白くて楽しい世界はないなと思いますよ
人生の半分以上をお笑いの世界で生きていますからね…。先輩に教えてもらったルールは分かっているつもりですし、守っているつもりです
他人は天才、自分は凡才だということをもっと血液のように体中に流れるぐらい自覚しておかないと、この先5年10年後にはテレビから消えてるでしょうね
“才能がないということを自覚しろ”ということですね
足元見ながら何も考えずに歩いてて、気づいたら頂上についてた…なんてことはまずないので、頂上に立ちたいなら、ちゃんとそこを見ながら歩いていかないと近づけないと思っているので
一番うれしいのは、月並みですけど、笑い声を聞いた時
高校に行かなかったことを後悔はしていないけど、人に対する優しさや思いやりに欠けていたので、そういうことを学ぶ所なんだなとは思いましたね
新しいものを作ろうとすれば常に破壊し続けなければいけない
(自分はおもしろい人間だなと思っていましたか?)ちっちゃいときから思ってました。「なんでこのセンスをわからないかな」という怒りもありました
笑いをつくる上で怒りは必要というか、表裏一体だと思っています
ネタ振りが大きければ大きいほど、その後の笑いが大きくなるわけで、笑いを作るまでのシリアスな部分だとかせっぱつまった芝居がどんだけうまいかによって、その後の笑いの大きさにつながる
自分の内にある感情を表現するためにやはり笑いにこだわってます
(舞台は)やっぱりダイレクトに笑い声という正解・不正解がでるもんですから、怖いし、それやからこそオモロいというか
(キングコングの西野について)ええ意味でも悪い意味でも不器用そうじゃないですか?いろいろ面倒くさそうじゃないですか。それが面白いですよね。あんま最近いないんで、こういう面倒くさいヤツ(笑)
名言というのは、言った人ではなく、それをそう捉えた人なのではないかと。その言葉を発した人をフィーチャーしがちですけど、違うんです。それを聞き取れた方が、本当の名言を作った人なんです
俺はなぁ、死んだら閻魔様笑かすわ
1人の人間である前に1人の芸人でありたい
おもしろいことをすれば金がもらえる?そんな簡単なことでいいんですか?
笑いも雪も誰も足を踏み入れていない所に飛びこまなあかん
「出る杭は打たれる」というけど、出ているから打たれるわけで、出過ぎていたら…打つヤツより上にいけば、その杭は打たれへん
流れ星を見つけた僕は想った。願い事なんかするもんか。僕が叶えたいことは、すべて僕の力で叶えていく
失敗や反省を大変と感じるなら向いてない
そんな計画性あるなら、生きろや!!
人生とは骨折である。折れた所が強くなる