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「結果が全て自分を信じるしかない」吉沢亮

吉沢 亮は、日本の俳優。 東京都出身。アミューズ所属。 生年月日: 1994年2月1日

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新しいことに挑戦するときは、下準備は怠りません。そうしないと、すごく不安。やるまでは嫌が勝るけど、でもそういう気持ちになることを大切にしています。やってしまえば、楽しくなるし、新しい扉を開ける喜びを知っているから、頑張れるのかも

昔は「もっともっと俺やれるのにな」と感じていたんですけど、最近は逆に、周りの評価に自分の実力が追いついてきてないなって。その頃はただ勘違いしていたのかもしれませんが、もっと燃えていた気がするんです。でも、最近は自分への期待値が高まってきているように感じるなかで、自分の実力で答えられるのかという不安もあります。けど、そんなこと言っててももうやるしかないので、とにかくちゃんとやろうと。

オーディションはめちゃくちゃ緊張します。いろいろ聞かれるんですけど、当たり障りのないことばかり言ってしまって。毎回、“つまんない男だって思われているんだろうな”って思いながら帰っていくっていう

いい子ぶっちゃう部分がある。緊張してるから、変に媚びちゃう部分もあって、素の自分が出せないなっていう瞬間はあります。素の僕を見たいんだろうなというのは頭ではわかっているんですけど。オーディションでは緊張しちゃって、なかなか素を出せないタイプです。

感情を表に出したり、言葉にするのがすごく下手な人間なので、自分の中で嫌だなって思う瞬間がいっぱいあるんです。でも、お芝居だとそれを耐える必要がないというか。役的な制限はあるけど、お芝居なら、普段出せないようなものをいくらでも出していい。もしそれで、気持ち悪がられたりしたとしても、その責任を負うのは役で、僕は演じたっていうことでしかない。僕みたいな性格の人にとっては、すごくありがたいなと思いますね。何でもかんでも役を通してさらけ出せるのは楽しいなと思います

10代はとにかくやりたいことをなんでもやるべきだと思います。どう過ごしたって、今の僕くらいの年になったら、“もっとこうしておけば良かった”っていう後悔があると思う。それでも、やっぱり10代でしか学べないものがあるし、その頃に学んでいたものが、今になって、活きることがあったりするから。勉強はもちろん、恋愛や部活とか、やりたいことにどんどん挑戦したほうがいいと思います。それに、プライベートにたくさんの時間が許されているのって、学生のうちだけだと思うので。その時間をどう過ごすかは人それぞれだと思うけど、やりたいことをなんでもやって、とにかく楽しむべきだなと思います

夢があるんだったら努力するしかないと思います。努力したところで叶うかどうかっていうのはわからないけど、努力してない人間は叶わないと思うんです。あと、本当に何か欲しいものがあるのであれば、それ以外を切り捨てるくらいの覚悟も必要なんじゃないかなと思います

公開する直前が1番プレッシャーを感じますね。果たして俺でよかったのかとすごいネガティブになっちゃいます、いつも。

不安要素が原動力なのかもしれません。もう1回台本を読まないとセリフ言えないかもとか、とにかくネガティブなんですが、多分ネガティブじゃないとちゃんとやらないんじゃないかな。僕はこの仕事をする上ではそういう思いをしてる時の方が、逆に良いんじゃないかなと。

一緒にやっている役者が良い芝居してたら負けられないですし、自分も頑張らなきゃと

僕は結果が全てだと思ってる人間なので、基本的に何かを信じることはあまりないかもしれないです。結局ダメなものはダメだし、自分を信じるしかないなと。

周りが就活始めたぐらいの時期が、僕の中では節目だったと思います。それまではお芝居は好きだったけど、一生やるものだとは思っていなくて。地元の友達とくだらない話をしながら飲んでる時間が1番好きだったんですけど、だんだんみんなが就活でタイミングが合わなくなったりして、飲んでいても仕事の話をするようになって。周りが変わってきたなと思った時に、自分も社会人なんだという思いがやっと生まれて。あまり仕事を仕事だと思ってやっていなかったので、周りの変化で自分自身が変わりましたね。

やったことがないことをどんどんやりたいと思っています。まだ守ってる場合じゃないし、やったことのないフィールドでちゃんと実力が出せるのか、もっともっと挑戦していかなきゃいけないなと。

僕が主演の作品を見たいと思っていただけるのは単純にとても嬉しいです。けれど、やっぱり主演だけになるのはダメだと思っていて、その辺はいい塩梅でやりたいです。主演でもちゃんと作品を引っ張れるし、傍に行っても輝ける役者でいたいなと思います。

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