レイフォード・トレイ・ヤングは、アメリカ合衆国出身のバスケットボール選手。NBAのアトランタ・ホークスに所属している。 生年月日: 1998年9月19日
名言
今は必要な準備ができていない。しばらく走ってないしプレーもしていないからね。ボールにも触っていないんだ。ただ再開までには仕上げるつもりだ。必ず間に合うと確信してるよ。シーズンが再開されることになれば、ミニキャンプで体を絞り、プレーしてリズムを取り戻す。今は仕上がっていないけど再開には間に合わせる
ネガティブなエネルギーはポジティブなものに変えようと努めている。僕についてネガティブなコメントをした人がいつかファンになって考えを変えてくれると願っているよ
ホークスで優勝を争えるチームを作るためにベストを尽くすよ。ホークスでチャンピオンになりたいんだ
ビンスは今までのバスケット人生の中でも、ベストチームメートの一人だよ。一緒にプレーしたこの2年でたくさんのことを教えてもらった。彼を『ヨーダ』と呼ぶ理由は、チーム最年長なのに実力も健在、それでいて何でも知っているからだ
彼(ビンス)とはロッカーも隣同士だからたくさんの質問をした。例えば、ラプターズやネッツでチームを引っ張ってきた人だから、『チームを引っ張るには何をすればいい?』とかね。このチームを次のレベルに導くために、僕は何をする必要があるのか知りたかったんだ
僕は怒りと苛立ちを感じた。心底プレーしたいと望んでるからね。でもNBAの考え方は理解しているし、彼らが下した決断についても尊重している。それでもプレーしたいという気持ちが強いから、僕は怒りを感じたんだ
もしこのチームの皆が同じ道へと向かい、毎年そろって成長していくことができたら、来シーズンは本当にいいシーズンを送ることができると思う
(コービーの死について)本当につらいこと。バスケットボール界にとって、今日はとてもタフな日だ
最後にコービーと話した内容の1つは、彼がどれだけ僕のゲームが進歩しているかを教えてくれたこと、そして彼はそのことを喜んでくれたんだ
彼は僕のことを誇りに思うと言ってくれたし、ジジ(ジアナの愛称)や子どもたちにとって、ロールモデルとなって尊敬されるような選手になり続けることを望んでいる
コービーはこれからも僕のことを見守りながら、応援してくれるはず。だから今夜の僕は、彼のためにコートへ立ち、自分にできる限りの力を出してプレーした
プレイできないのが寂しい。5on5をプレイできないのが寂しい。チームメイトたちとプレイできないのが寂しい。ファンと一緒にいられないのが寂しい。ロードでプレイできないのが寂しい。今はたくさんのことに寂しさを感じてる。家にとどまり、テレビゲームをプレイし、家にあるバスケットボールのゴールでしかプレイできない状況にあるからね
この時間は、普段あるものに感謝する時間にもなってる。俺は愛するゲームに感謝の気持ちを感じてるよ
アクティブでい続け、気をしっかりと持ち、みんなで一緒に乗り越えるんだ。また近々会おうね