ゲンナジー・ゴロフキンは、カザフスタンのプロボクサー。カラガンダ州カラガンダ出身。ロシア系の父と高麗人の母との間に生まれたロシア系カザフスタン人。元WBAスーパー・WBC世界ミドル級王者。現IBF世界ミドル級王者。
生年月日
1982年4月8日
名言
ボクサーとして、ファイターとして、私は仕事を遂行し続ける。自分がベストであることを証明し続ける
誰にでも良くするチャンスはある
僕には新しい考えもあるし助けてくれるコーチもいる。僕には何が必要なのか知っている
村田選手は笑顔が温かいので親近感を持っていますし、とても尊敬しています。すぐれたチャンピオンだと思います。ガウンはカザフスタンの民族衣装。最も尊敬する人に贈るという文化がある。敬意を持って着せました
村田選手には、無事で健康でいてほしいです。体力面できついハードな試合だった。お互いですが、だいぶ効いていると思うので、ダメージを引きずらないように回復につとめてほしいです
自分が残してきた戦績に誇りを持っている。これは生涯にわたるハードワークと献身、鍛錬が反映されたものだ。このファイティングスタイルは私に合っている。リングに2人のボクサーが上がると、大抵はスタイルの異なるもの同士のぶつかり合いになる。私はそこで、あえてKOで勝つことを選ぶようにしている
私は彼(村田選手)がリング内で成し遂げたすべての業績に感銘を受けています。しかし今回、最大の私のモチベーションは彼が保持するWBAベルト獲得です。リングを去る時、もう一度、統一チャンピオンに就いていたい
素晴らしいファイトを見せてくださった村田選手、そして村田選手のチームにもお礼と称賛の言葉を送りたい。
私は常に根本的なこと……基本に集中して練習に取り組んでいます。ジョナサンからはリズムとタイミングを伝授されています
スコアが正しいとは限らない。彼(アルバレス)はこの試合に勝っていない。勝ったのは我々だ。彼は特別なことを何もしていない
村田選手はオリンピックチャンピオンだけでなく、本当にスーパー王者。その名にふさわしい戦いを見せてくれた。一緒に戦えたことを誇りに思う
日本のこのような素晴らしいイベントを、みなさんにお見せできたということ、戦えたということをうれしく思っている
自分のパフォーマンスに対するプライドが(現役続行の)モチベーションになっている。ファンの皆さんに素晴らしいショー、すなわち『ビッグドラマショー』をお見せしたい。自分の潜在能力を十分に発揮したいという意欲もある。ボクサーとして最高の状態になりたい
確かにトレーニングをすることは簡単ではなくなってきているが、年を重ねて経験を積むことで、より賢く効果的にトレーニングができるようになった。調子はとてもいいし、私は10年前と何も変わっていないと感じる。まだボクシングが好きだし、厳しい練習を楽しんでいる
もっとボクシングを見たい、と思わせる戦いをしたい。どんなスポーツも新しいファンを引き込むことが活力となる。この戦いは世界タイトル戦以上の意味があり、日本では国民的なイベントとなるだろう。そして世界的にも国際的なスポーツイベントになる。日本ではタイソン―ダグラス戦以来の大きな試合になるかもしれない。人々の記憶に長く刻まれるイベントになるだろう
私は先を見ることはしない。今、目の前にあるのは最高の試合だし、そのことだけを考えている。
まだ36歳なんだ。パワーもスピードも失ってはいない。やる気もある。時にバーナード・ホプキンスのような50歳の現役選手も出てくる。フロイド・メイウェザーだって40歳だ
ボクシングを始めてからトレーニングで何年も何年もかけて努力した結果です。それで自動的にできるようになった……。反射的に、とも言えるでしょう
1パンチが人生を変える事をよく知っている、試合を変え、戦いを変え、時々人生を変える
僕のモチベーションは家族であり、僕を支えてくれる人達。一緒にいてくれる頭の良いチームメイトには本当に感謝している。新しい契約、新しいステップ、新しい状況、新しい事全てが自分のモチベーションに繋がる。