IKKOイッコー、1962年1月20日 - は、日本のタレント、ヘアメイクアーティスト、ビューティーディレクター、書家。美容家になる前はヘアメイクアーティストとして活動していた。本名:豊田 一幸(とよだ かずゆき)。遠戚に高良健吾がいる。 「IKKO」は本名の音読み「いっこう」に由来する。 生年月日: 1962年1月20日
名言
酸いも甘いもある程度分かる年齢になったら、優しさを身に付けなくては。そうでなければ本当の美しさは出ないと思います
昔、先輩に「良い縁も悪い縁も擦り切れるまで、どんな縁も良縁に変える力が必要」と言われました
"全ては審美眼"という(池田重子)先生の言葉が大好きです
母がやっている美容室で女の人がきれいになっていくのを見るのが好きでした。この道だったら生きていけると思った
それまでの私は「みんなと違う」という理由でつまはじきにされて生きてきました。でも、試験会場には個性的で、年齢もさまざまな人たちがいっぱい。私はこの世界で生きていこう、と思いました
IKKOは「私たちの時代、40年前とかはね、友達関係も悪くなるから、隠しながら近くにいた」とカミングアウトが難しかった自らの体験を振り返り
自分が決めた人生に対して同じ過ちは二度と繰り返さないと誓ったの
空手を続けていたら自分自身の人生くらいは自分で守れたのに、と心の底から悔やみました
ちょっと上司にたたかれただけで「会社員なんてどうせ歯車」とわかったようなことを言う若い人もいるけど、そのくらいのことで夢を捨てるような人は「歯車」になって当然
大嫌いだった私のこの身体が、実はいちばんの味方になってくれ、生きるための哲学を私に授けてくれたのです
逆にコンプレックスがあるなら、コンプレックスこそすべての起爆剤よね
「キレイな身なりで皆様の前に出るのもIKKO、かつらを脱いだ汚い姿だってIKKOよ」――表も裏もさらけだす正直な姿に参加者はますます惹かれていき、盛り上がりは最高潮に
私は常に自分のことは「マイナス300評価」って表現します。それくらいの位置からの努力を重ねないとIKKOというものは浮かび上がってこないのです
人生思い通りにならないこともたくさんあると感じたけど、今思うと良かった
人生うまいとかヘタじゃないと思う。これからもすべてをプラスに替えられるようなメッセージを届けていければ
あたしは、明るく生きていくのがモットー
自らの破局経験をもとに生まれた「男の忙しい」はだいたい嘘
男性はちゃんと女性に、「今日はきれいだよ」「かわいいよ」「素敵だよ」と声をかけてあげること
海外のものも日本のものもとにかくたくさん。今何が流行っていて、これが人気がある…という情報をいっぱい入手して時代の流れをつかむの。これが原点だと思うわ
「ステキだと思ったものは2ヵ月ぐらい見る。心に刺さった理由をみつける」と細やかに話した
日本はもちろん、活躍の場は海外にも広がり、常に熱い注目を集めています
噂をされるということは、それだけあなたのすることなすことが注目されている証拠なんです
乗りきれなかったら、また同じ所でつまづくから。苦しくても歩き続ける。一生懸命の糸が切れた時は、私の命が終わる時
理想的と思える環境のちょっと手前で、理想の環境を冷静に見つめながら自分の環境を築いていく。真逆の環境の中にこそ成功が生まれると信じています
「愛をこめて」これは、何かメッセージを伝えたい時、或いは何か文章を書いた時、その最後に必ず添える言葉です。どのような人間関係においても、その根っこの所に必要なのは「愛」愛のないところに幸せや成功はない。私はずっとそう思っています
「自分の弱さに向き合ってこそ努力は実る」自分を分析して、検証するという作業は、自分の弱さやコンプレックスと向き合うことにもなるので、決して楽なことではありません。けれど、逃げずにきちんとこの作業をすれば、必ず努力は実り、幸せの花を咲かせることができる。私はそう確信しています
ボロクソ言われてイチイチ落ち込んでちゃダメ!そんな時こそグイグイ来る!と思わないと。自分の気持ちがグイグイ来る!と思えば燃えてくる
愛の形って歴史と共に変化していくのよ
華のない女に足りないのは光と影
本音は背中に現れる。年をとるほど現れる
岐路に立った時大切なのは直感
色気は、首に宿る
自分の人生に対して誠実に生きること
人の喜ぶところに、お金は集まる
選ばなかった人生への悔いは全然ないわ。私はっきりしてるから
見栄は一つの先行投資
若い女の美しさは絶対に枯れる。枯れたとき、返り咲くのに必要なのは経験値
嫌なことを人に任せてばかりだと、人生は薄っぺらくなる
綺麗は努力、恋は努力、お金も努力。努力で治らないのは根性くらいよ
失敗して怒られて、次はどうすればいいのかを考えて…。それを繰り返しているうちに順調に仕事が来るようになって、いつの間にか「女優メイクのIKKO」と呼んで頂けるようになりました
住み込みの修業の厳しさは想像以上でした。私は不器用だったけど、叱られてばかりのみじめな状態から抜け出したい一心で必死に練習して、5年でお店のトップになりました。でも、「一度トップになったくらいでは本物にはなれない」と思っていたので、さらに1年、また1年と3年間トップであり続けました
めげないめげない。なにがあってもめげないこと!人生色々なことがあるけど、それが自分の引き出しになっていくんだなと思います
きつい、もうだめって思うことは誰でもあると思うのよ。だけど、苦しいことから逃げたら、また次に苦しいことがあったら逃げるようになる。それは「クセ」になるから。「逃げ癖、負け癖」よね。どんなこともマイナスをプラスに変えられるような力をつけて、続けることが重要
自分に否定的な事を言われると直ぐに「まぼろしー」「幻〜」と否定言葉を打ち消すくせがついているそして、自分はなんでも出来る出来ると直ぐに切り返す
お金が逃げそうになっている時には、一回立ち止まって人が喜ぶようなことしてこなかったかなと考えてみる
自分にとっての本当の幸せを手に入れるには、それなりの時間と手間、努力が必要なんです。しかも、残念ながら幸せは永遠でないから、幸せでい続けたいのなら、努力もずーっと続けなくちゃいけない
自分勝手な想いではなく、みんなで懸命に、一所懸命、命賭けで、死にモノ狂いで努力するところに成功があり、道が開ける
必死でやらないとお金は、ついてこない。楽してお金を得ようとする人を私は信用しない
何事にも常に全力投球する。思い通りにならなかった人生だからこそ、それが自身を成長させてくれた。生まれ変わっても私はIKKOでいたい
上司や仲間とうまくやっていくコツは、相手を好きになる事。自分の想いではなく、相手の気持ちはどうかを常に考えるコト
悪くなったのは自分のせい、良くなったのは他人のおかげ
常に掃除、常に整理整頓
見た目ばかり磨いてる女は、ただの鉄仮面