Actor 名言

「どういう想いで、どれぐらいの熱量でいられるか」有村架純

有村架純

日本の女優。兵庫県伊丹市出身。フラーム所属。 生年月日: 1993年2月13日

名言

努力が報われないことも
あるかもしれないですが、

思い続けることによって、

きっと自然と夢に近づく選択を
していると思うんです。


目標や考えていることは
口に出して言ったり、

紙に書いたりすることがとっても
大事なことだと思います。 


才能は覚悟が必要なことで、

その覚悟がないと結果は出ない。 


その人が生まれ持った力は
あると思いますけど、

そこから広げる作業は自分自身。

強い覚悟、
意志があって初めて、

広がっていくものが
結果として残っていく。 


やっぱり自分を変えるのは

自分自身でしかないのだと思います。 


このままだと
何も変わらないと思って、

20歳の節目で

「変わらなきゃいけない」
と決心しました。 


ひとつのことに対して

「一生懸命になれた」
と思えるぐらい

真剣に取り組めたときに
自信が生まれました。 


マイナスな部分があっても、

プラスのものがあれば
マイナスは補える。

短所を目立たせないためには、
長所を伸ばすよう頑張ればいい。 


落ち込んだ時は落ちるところまで
落ちるようにしています。
そこから自分でモチベーションをあげられるように
考え方を切り替えて、
這い上がるタイプですね。
落ちきらないときに無理やりテンションを
あげることもできるんですが、
そうすると自分のキャパシティを
超えてしまうことがあるんです。
なので、しっかり落ちるところまで
落ちることは大事にしています。 


夢を諦めなかったのは、
母親がいたから。

オーディションに落ちて泣いたときに、

『あんたがそんなんでどうすんの!』
って叱ってくれて、

母親がいて
本当によかったなって思ったんです。 


どういう想いで、
どれぐらいの熱量でいられるか。

それを一番
大事にしなくてはいけない。 


書くということは
本当にすごいことだと思いました。

目標もそこに書くことによって、
より明確になる。

自分が思っていることを
客観視できますし、

そのための方法を
考えることもできます。

書くと自然と気持ちが動いていく。 


私は「自分自身で道を切り開いてきた」
という感覚はありません。

いろいろな人に助けられて、

「目の前に道ができてきた」
という感覚なんです。 


こうしたらこうなるかもしれない、
ああしたらああなるかもしれないって

周りのことを
考えるのもすごく大切ですけど、

それでもまず自分の気持ちを
信じてあげることが一番。

そう思いながら、私は過ごしています。 


いつかは現実を見なきゃいけない
日もくるかもしれない。

そのときの落ち込み具合って、
きっとハンパじゃないと思います。

「やっぱムリなんだ」と
落ち込んでしまったとしても、

現実を見て、自分の意志で
ポジティブな方向に回避していく

選択ができるなら
素晴らしいなと思います。 


気持ちの切り替えは
地元の友だちと連絡を取って、

遠出することが
一番のリフレッシュです。

その子は学生時代からの
友だちなんですが、

すごくアクティブで、

いつもいろんなところに
引っ張り出してくれるんです。 

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