Executive 名言

「自分の人生の成行きを他人のせいにしてはならない」孫正義

孫正義

孫正義

孫 正義(そん まさよし/1957年8月11日-)は、佐賀県鳥栖市出身の実業家。ソフトバンクグループの創業者として広く知られる人物であり、日本有数の資産家として世界長者番付に名を連ねている。司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』を読み、脱藩に憧れて渡米を決意し、高校生時代の夏休みを利用しての短期留学を経て、米国ホーリー・ネームズ・カレッジの英語学校に入学。その後、サンフランシスコセラモンテ高等学校、米国ホーリー・ネームズ・カレッジ、カリフォルニア大学バークレー校経済学部で学び、1979年にアメリカでソフトウェア開発会社「Unison World」を設立。その後、拠点を日本に移し、1981年にコンピュータ卸売事業「ユニソン・ワールド」を設立し、「日本ソフトバンク」も設立。1996年に米ヤフーとソフトバンクの合弁でヤフー株式会社を設立。2001年にヤフーと共同でADSL接続サービス「Yahoo! BB」の提供を開始し、PCソフト卸・PC出版から通信分野に本業を移す。2006年に福岡ダイエーホークスと福岡ドームをダイエーから買収し、福岡ソフトバンクホークスのオーナーに就任し、同年にボーダフォン株式会社を買収し、携帯電話業界にも本格参入。2011年の東日本大震災や福島第一原子力発電所事故を受け、「自然エネルギー財団」や「東日本大震災復興支援財団」を設立。また、震災の義援金として引退するまでのソフトバンクグループ代表としての報酬全額を寄付することも発表している。

名言


親父がつけた名前は
正義。

一生、この名前と
付き合ってきていると

やっぱり、自分の
人生のテーマとして
曲がったことはできません。


苦しいときこそ
船と仲間を命がけで
守れる人でなければ
大将になってはいかんのです。


最初にあったのは
夢と根拠のない自信だけ。


最も重要なのは
1番目が志と理念
2番目がビジョン
3番目が戦略です。


七割の勝算があれば
私は戦います。


若いうちは
多少やんちゃなぐらいで
ちょうどいいんですよ。

少々とがってるぐらいな方が
見てて面白いでしょ?

どうせ年をとってきたら
徐々にまるくなるんだから。


私はどういう角度で見ても
実態として道の真ん中を
正々堂々と歩いて来た。
これからも王道を歩みたい。

決して変化球などを
使うつもりはない。


究極の自己満足は
人に喜んでもらえることです。


すってんころりんと
転ぶかもしれない。

しかし目指したものが
そこにあれば

死ぬ5分前に
ああ、楽しい人生だったな
はるかに有意義な人生だったと
思える気がする。


どの分野で事業をするかで
将来の半分は決まります。


怒るのは
自分の知恵の足りなさを
認めるようなものです。


失敗を恐れずに
様々な手段を
次々に試していれば
必ずどこかで当ります。


まずはじめに
どこで世界一になるのか
の方向性を定めなければ
いけません。


やみくもに攻める前に
全体をとらえるべきです。

事業の成功は
精一杯チャレンジを
続けていれば
後は確率論の問題です。


登りたい山を決める。
これで人生の半分がきまる。


私の事業で、例えば
世界のどこかの小さな女の子が
にっこり微笑む。

そんな一瞬のために
業界ナンバー1になりたい。


自分自身を
説得できるかどうかが
成功の第一条件。


脳はちぎれるほど使え!
ちぎれるほど考えても
脳はちぎれない。


うまくいかなくても
やったことは全部
将来の自分の
プラスになります。


自分一人の命のことで
何をくよくよしているんだ。


守りに入り
年間二割や三割ずつ
売り上げを伸ばしてみても
しょうがない。

どうせ一回しかない人生
悔いを残さないように
自分の思うとおりにやろう。


近くを見るから
船酔いするんです。

100キロ先を見てれば
景色は絶対にぶれない。

ビジョンがあれば、
少々の嵐にもへこたれません。

苦しいときこそ
船と仲間を命がけで
守れる人でなければ
大将になってはいかんのです。

試練なんて黙っていても
やってくるものなんです。


脳みそが千切れるほど考え
全力投球したときには
不可能なことは非常に少ない。

他の人間にできることならば
同じ人間である僕に
できないはずはない。
僕はそう思うんです。


負ける戦いはしない。
負けるだろうという
戦いはもちろん
負けるかもしれないとか
苦戦するだろうという戦いは
最初からしないことです。

実際の事業が始まって
営業を開始するときには
全体構想の9割は
終わっていないといけない。


己の限界を叩き壊して励む事。
これを挑戦という。


自分の人生の成行きを
他人のせいにしてはならない。


私がこき下ろされるのは構わない。
笑われてもいい。

ただ、日本の将来が
笑われない様にしなければ。


責任転嫁をしてはならない。
全ての責任は己の中にある。

その様に覚悟を決めるだけで
物事は前進する。


人間は究極のところ
自己満足のために生きている。


その分野で圧倒的
ナンバーワンになれる
シナリオを

明確にしてからではないと
僕は手をつけたくない。


自分がこの世に生まれてきて
何か志したものがあったなら

それをトコトン
つきつめていって

完全燃焼できるような
人生をおくりたい。


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