安室奈美恵
安室 奈美恵は、日本の元歌手、元ダンサー。本名同じ。身長は158cm、血液型はO型。沖縄県那覇市出身。「安室ちゃん」「奈美恵ちゃん」という愛称がある。1990年代に数多くのヒット曲を生み出し、アムラー等の社会現象を引き起こし、平成を代表する歌姫としての地位を築いた。 生年月日: 1977年9月20日
名言
『何をやってもダメなんだ』という人は、きっと、いろんな理由をつけて、まだ必死にはやってないだけかもしれない。そこを開拓していけるのも自分自身だし、それができたら人生はもっと楽しくなる。
昔の自分は怖いもの知らずでわーっと走っていたから、今の私より強かったと思う。今はちゃんと立ち止まって左右を見て、慎重になる時は慎重になるし、いい意味で突っ走る事はなくなってるから。でもきっとあの時も、今も、いい感じの自分になっていると思います(笑)
仕事はきちんとするけど、ちゃんと頭も休めておかないとなって思うんです。いつでも心に余裕は持っておいたほうがいいですよね、絶対。
百かゼロかっていう生き方よりは、ちょうどいい生き方ができる方がいいんでしょうね。私にはその辺のバランスをとるのがものすごく難しい・・・。でも女子に生まれたからにはどっちもうまくやるなんて無理だよなってあきらめるんじゃなくて、欲張ってみてもいいのかなって。
難しいけれど、できるだけいつもと同じ状態で、いつもと同じように全力でやるだけ。その上で常に自分に100%満足しない事で少しずつ上を目指しながら続けられてきた気がします。勿論自分でも良かったと思う事はあるけれど、それでいいんだって思ったらそこでストップしてしまうから。
いろいろなことがあった。逆境の時もあったけどやりたい事を頑なにやり通して来た15年だったと思う。その先に夢がある以上諦められなかったし、諦めなくて良かった。
1位になったことで復活といわれたのは正直びっくりした。確かに順位は明確な結果だけどその1枚だけ見て判断されたくない。自分がやっていることで判断を受けることは凄くうれしい。けど1位めがけてのことじゃないから。それを重視してしまうとこの仕事ができなくなっちゃうし。
自分にとって本当に大切で守りたいものを晒すことはできないし晒してまで得たいものなんて他に何1つないから。
ちょっと違うな自分って思ったときは、引き算してみたり、正反対のことをしてみると、意外としっくりくるものが見つかるかも。
昨日の自分に満足しない。その気持ちが私を動かしているんだと思う。
いろんなことに好奇心をもつこと。小さいことは気にしないストレスをためないこと。『仕方ないか』って諦めたり止まらないこと。『まだまだ、いけるよね』っていう、アグレッシブさが大事なのかなって思う。
ちょっとつまずくより、いっそ転んだほうがいい。そのほうが原因がわかりやすいから。それにどう転んだって、得るものはある。私は失敗から学ぶタイプなの。
コンサートは真実の自分が出る場所。あれが私のすべてなんです。どんな言葉よりも正直。私について何を信じるか、それは観てくださった方次第。そこは委ねるしかないと思ってる。
必要以上にペコペコしなくても、やることさえちゃんとやってればわかってくれる人はわかってくれるって思っていたから。1回無理すると、それに連鎖してどんどん無理が増えるものでしょ?だったら最初から自分に正直でいた方が色々と自分なりに楽しめるじゃないですか。
バリバリ仕事してたりする子の方が実は弱い。いかにも弱そうって子は、実は強かったりする。弱さが見せられないから、そういう仕事の仕方してるだけで、それがわからず、君は強いから一人で大丈夫だよねーっていうのは絶対違うと思う。
私の場合、自分の中で不安だったりスランプだと思う時は、兎に角それをやり続けるんです。そこで何かを見出さないと毎回同じ壁にぶつかっちゃうから。一回乗り越えれば、もしまた壁が現れても乗り越え方を知っちゃってるわけだから、もうやるしかないっていう。
この先も落ち着くことはないと思うんです。とくにマドンナのことを考えるとまだいける!って勇気がわく(笑)
何より大切なのは「あきらめないこと」「じぶんから一歩踏み出そうとする気持ち」
何か一つポリシーを持ち続けるって事は大事だと思ってて、いいものはいいもので関係なく
悩んで悩んで、泣けばいいんです。
誰にでも時間は平等だし、過去は変えられないけど、今や未来は自分しだい。
大人になって思うのが、女らしくありたい。そして、常にさりげなくいたいですね。決め込んで、ガチガチになっているよりも、いつも落ち着いていてナチュラルにこなせる人。ファッションも身のこなしも、物事へ対する姿勢も、常にさりげなくできたらいいかな。
人を感動させるってのは半端な事じゃ無理。やるからには最高のものにチャレンジしないと。