Asreet 名言

「自分を甘やかすな。近道をしないで大切な事を一つ一つやっていこう」ランディ・ジョンソン

ランドール・デビッド・ジョンソンは、アメリカ合衆国カリフォルニア州コントラコスタ郡ウォールナットクリーク出身の元プロ野球選手。左投右打。 左腕歴代最多となるサイ・ヤング賞5度受賞、歴代2位の通算4875奪三振を記録した。現時点で最も新しい300勝投手であり、メジャーリーグを代表する投手の1人。 生年月日: 1963年9月10日

名言

試合中、何度も自信を失いかけた。思うようにいかないとすぐに自信が揺らいでくる。でも大事なのはいかに素早く修正して立ち直るかだ。あの日完全試合を達成出来たのは、毎日の厳しい練習の中で自分の課題を一つ一つ達成していく事が楽しかったからだ。

学ぶことをやめれば成長は止まります。周りの人間にどんどん追い越されてしまう。自分の弱点を知り克服しなければいい球は投げられません。

才能なんて関係ない。努力で這い上がるんだ。

過去の自分よりもうまくなりたい。そんな気持ちが今の自分を支えてくれるんだ。

常に考えるんだ。

自分の失敗からも色々な事が学べる。何かを成し遂げたいなら人から与えられるのを待つのではなく、自分の手で掴むんだ。自分をコントロール出来るのは君たち自身だ。

試合が進めば体も頭も疲れてくる。そうなると余計にいつもの悪い癖が出てバランスが崩れ、いい球がいかなくなるんだ。だからピッチャーは試合の中で自分がどう投げているかしっかりと認識することが何より大事だ。ピッチャーを助けることは誰にも出来ない。何かが上手くいかない時は、自分が自分のコーチとなって素早く修正しなければならない。

マウンドに上がったら存在感を示すんだ。怖気づいたり、焦った顔を見せては絶対にダメだ。相手チームは必ず見ている。自信を持ってマウンドに立つのがピッチャーだ。分かったか?

経験を重ね、実力が付いても、学べることは必ずあります。私は22年のプロ生活それぞれの段階で常に違う事を学んできました。最初は安定したフォーム、次はどう打者を打ち取るかという駆け引きを学びました。登板しない日でも相手の打者を見て何かを得ようと心がけてきました。

俺が出てるんだから勝てる。今日は俺が投げるんだから任せろ。そう思って投げていたよ。

肉体的限界はとっくに過ぎているよ。でもね、年齢は単なる数字にすぎない。過去の成績に満足せずにより向上したい。そんな気持ちが今の自分を支えているんだよ。

素晴らしいピッチャーになるには沢山の要素が必要なのです。ピッチング、フィールディング、そしてランナーを許した後はいかに盗塁を阻むか。全てが大事なんだと分かって欲しい。三振を取るだけがピッチャーではありません。

この日のピッチングをタイムカプセルに入れて未来の人に観てもらいたい。

君たちなら出来るはずだ。最高のピッチャーになりたいんだろ?

試合前、僕はいつも納得のいくまで準備をしてマウンドへ向かった。今日は全てのプレーに集中しよう。明日の試合で何が起きても問題なく対応出来るように。

私はメジャーリーグで21年間プレーしたけれど、ワールドシリーズに出場したのも、優勝したのも、あの時限りなんだ。あの年は“911(同時多発テロ)”があってシーズンが中断し、残りのシーズンがどうなるか分からなかったんだ。自分が殿堂入りしてから分かったのは、殿堂入りするような素晴らしい選手でも、ワールドシリーズに出場したことがない選手は多くて、それがいかに幸運なことなのかということだ

自分の感覚では上手く投げているつもりでも試合で結果が伴わないことがある。そんな時、良かった試合の映像と比べると自分のフォームが崩れている事が分かるんだ。一コマずつじっくり見比べて違いを見つけていたよ。

苦しい練習から逃げてはいけない。どれだけ優れた投手になれるか、それは君たちにかかっている。自分を甘やかすな。近道をしないで大切な事を一つ一つやっていこう。

強い意志を持つんだ。その強い意志は僕が作ってあげる事は出来ない。自分の力で最後を締めくくるんだ。

ケガをしている間、気持ちが萎えるのは当然です。でもそんな時、“プレーするだけが幸せではない”ということを学びました。野球をするうえでケガは付き物です。でもリハビリを通して、自分の体の事を知り、効果的なトレーニング法を学ぶことで選手としてさらに成長出来るんです。これも幸せの一つです。

一番大事なのは、楽しんで投げること。楽しむことを忘れないでほしい。

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