「完璧じゃないから魅力的でおもしろい」青木真也 | 言葉と人生

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「完璧じゃないから魅力的でおもしろい」青木真也

青木 真也は、日本の総合格闘家、プロレスラー、柔術家。静岡県静岡市出身。パラエストラ東京/Evolve MMA所属。第8代修斗世界ウェルター級王者。第2代、第6代ONE世界ライト級王者。第2代DREAMライト級王者。 寝技や極めの技術に長け、跳関十段、バカサバイバーの異名を持つ。 生年月日: 1983年5月9日

名言

今着ている服は本当に望んだ物か?今会っている人は、本当に一緒にいたい人か?隣の芝生が青く見えて本当に欲しい物を見落としてはいけない。自分がやりたいことをやるのが幸福。空気を読んではいけない。

いつ死んだっていいんだよ、俺。いつ格闘技やめてもいいんだ。死にたくねえ? 負けたくねえ? だったらずっと家にいろよ。ステイホームって書きこんでろ。でも生きるってことはそういうことじゃねえよ

僕らがやっているのは“芸事”の世界なんですよ。“芸事”っていうのは突っ張ってやる仕事。体制の反対側にいてこそ存在証明がある。確かに世間的なものになったという意味では、より認知されたとも言えるけど、少なくとも僕は覚めましたよ。世間様の常識に順応しようとしたら、それこそ役割が違ってしまうじゃないですか。

不景気のゾーンに入って、経済的に下がっていくし冷え込んでいく。ここまで『物』じゃなくて『事』に消費してきた流れが終わる

やり抜くことが大切だと思っている。好きなことをやり抜き、やり切ったならば、どんな結果であれ受け入れることができるはずだ。

コロナによって景気が悪くなったらどんどん退場していく人が増えていく。結果、既得権を持っている人の立場が崩れて、万人にそのチャンスが回ってくるんです

もしコロナにかかっても100%死ぬわけじゃないんですよ。だったら、むしろこの状況をいかに楽しめるか。そっちに針を振ったほうが、人生楽しくないですか?

「PRIDE」時代から「自分の値段がいくらなのか」と常に考え、誰もが欲しがるような人材でいることを意識してきた。

幸せな人生を生きるために友達はいらない

凡人は群れてはいけない

僕はものを書いたり話したりすることが大事だという考えなんですけど、それはなぜかと言うと、自分の考え方が整理できるから。そして自己肯定もできるから。「書くことは自己救済」という人がいますけど、僕にしてみたら「書くことは自己肯定」ですね。

自分が好きでやっているのだから、すべての決断と結果を自分で引き受けたい。

人との付き合いは、間合いが大事だ

いつでも自分から人を切れるように、「借り」は絶対に作らない

勝ち負けは別にして、僕は毎試合、対戦相手から何かを取り入れようと意識している。

試合に臨む僕の心の中では、常に勝ちを信じる強い気持ちと負けてしまうのではないかという不安が同居している。

感覚の違う人はさっさと「縁切り」する。

僕は常に試合を意識しているので、練習のための練習をしている選手に負けることもあるが恥ずかしいことだとは思っていない。大事なのはあくまでも試合だ。試合で勝つために練習があるという大前提を忘れないようにしている。

先輩・後輩との飲み会は断る。時間とお金がすごく無駄。

今はSNSがあるから、誰でも発信できる時代じゃないですか。SNSではなんでも言えるけど、叩かれたら今度は怒り出す。それは違うんじゃないかと僕は思うんです。叩かれ慣れていないし、受け身が取れていない。ましてや何かしらを世間に発信する立場だったら、バッシングにうろたえている場合じゃないですよ。表に出るということは叩かれる覚悟を持つということ。僕らみたいな仕事をしている人間は、口が裂けても「誹謗中傷はやめましょうね」なんて言ってはいけない。そんなの、恥ずかしすぎる。

年齢を重ねてキャリアが右肩下がりになったとき、持っている資産でいかにやりくりするかが大切になってくる。それこそ培った経験や技量を用いて物語を紡いでいく。だから格闘技などスポーツに限らず、面白くなるのは成長が望めなくなって右肩下がりになってからですよ

代えがきかないファイターは自然と商品価値が高くなる

凡人が空気を読んでしまったら、本当に『空気』になってしまう

「寝技といったらアオキだ」と世界中の格闘技ファンが覚えてくれる。人と違うことをやっていないと、市場では認識されません。

自分が人生をかけて打ち込めることを見つけられたら、人生の8割は成功だと思っている。

格闘技は不安定な仕事です。明日どうなるかわからない、20秒後、30秒後にどうなるかわからないという気持ちは常に持っています。

勝ち続ける、成功し続けるうちに慢心が生まれてくる。そうならないために、満たされぬよう孤独になるしかないと思うんです。その作業はとてつもなくつらいんですけどね。

押しつぶされて屈してしまう人もいるし、時には何かに溺れてしまうでしょうし。さらに、自由を得るためにも孤独は絶対的に必要だと思う。孤独と自由ってトレードオフの関係で、みんなで協調していけば孤独はないけど自由を失ってしまう。これって格闘技だけでなく、会社や友人、家族といった関係でも言えることなので、実は多くの人が抱えているテーマだと思うんです。

36歳になって、家庭を壊して、好きなことやって。どうだお前ら、うらやましいだろう

とにかく良いモノを作るために、これからクリエーティブなライバル達に勝つために一生、生きていきます。悔しい、悔しい、悔しい、とお前ら嫉妬しているだろう

僕がやりたいのは、ノーガードの打ち合いじゃない。相手のいいところをすべて消して、自分のいいところだけを出す。それが僕にとってのいい試合なんです。

ルールが劇的に変更されて、今までの道具では太刀打ちできなくなった。だから必要な道具が違うんですよ。違う競技になっていくんです。だから違う武器を持つしかないんです

練習では無類の強さを誇りながら、試合ではサッパリ勝てない選手もいるが、その多くは実際の試合を想定しないで練習を積んでいる。

芸能人もアスリートも、外からは表面的な部分しか見えないから完璧だと勘違いされるんですけど、人間は完璧じゃない。ホンネの部分をもっと見たいっていつも思ってます。

今の時代、次から次に新しい価値観が生まれているのに、一方で人との関係性となると、まだまだ会社や家庭に縛られて生きている人が多いじゃないですか。SNSもそう。人との繋がり方は変容しているけど、そこでも思ったことが言えなかったり。それって、みんなそろそろしんどいんじゃないかなと。自分にとって最適な「型」を見つけられれば、もっと豊かになれるんじゃないの?

なにかをやるときは必ず「リスクとリターン」「メリットとデメリット」という概念が生じるわけです。それを計算してから初めた方がいい。表現するとはどういうことか? 人に問いかけるとはどういうことか? 立ち止まって、もう一度考えたほうがいいと思いますよ。

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