「一心同体で働く環境があればそれでいいんだ」シャビ・エルナンデス | 言葉と人生

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「一心同体で働く環境があればそれでいいんだ」シャビ・エルナンデス

シャビことシャビエル・エルナンデス・クレウスは、スペイン・カタルーニャ州バルセロナ県タラサ出身の元サッカー選手。サッカー指導者。元スペイン代表。現役時代のポジションはミッドフィールダー。父親はセミプロの元サッカー選手、ホアキン・エルナンデス。 生年月日: 1980年1月25日

名言

勝利やトロフィーよりも「楽しんでプレーすること」

僕らは勇敢でなければならない。たった一度のミスでボールを奪われ、失点する危険はある。ミスを誘った方が、勝負の効率がいいのもわかっている。それでも、怯んではならない。なぜなら、それがバルサの伝統だから

(バルサ退団について)自分の心に問いかけて出した答えなんだ。出場機会が減っていたのは事実だし、若手に道を譲るときが来たとも感じていたからね。たしかに、まだやれたかもしれない。でも逆に、僕が残ることでチームが難しい状況になっていた可能性もあった。

自分たちがボールを持っていれば、決して敗れることはない

ボールを蹴っていれば、自然と笑顔になれる。練習中はとくに笑顔が絶えないよ。

フットボール好きにとって、バルサの試合は見逃せない。時間が許すかぎり観ているよ

バルサにはバルサのスタイルがある。勝つことよりも、いかにしてボールを失わず、運び、支配できるか。それはクライフが確立した概念であって、誰にも変えることはできない。たとえ、どんな監督が来たとしても、それは変わらないよ。カンプ・ノウに来る観客が、伝統に背くことを許さないからね

スペイン代表は“世界の代表”になったと思う。みんな、まず自分の国の勝利を願うけれど、次に勝ってもらいたいと思っているのはスペインだ。

スアレス。ヤツはマシーンだね。他のみんなもあれだけ怪我人がいる中で、本当によくやっている。バルサのファンはチームの頑張りに満足すべきだよ

私はイニシアチブを取って、攻撃を仕掛けるチームを見るのが好きなんだよ。かつてサッカー少年たちがみんなそれを目指し、愛したように、ね。自分たちがボールを持って、動かすサッカー。それには、スキルとビジョンを高めることが重要だ

頭の回転の速さは、今日のサッカーでは、身体的な速さより重要だ。

監督が選択肢のひとつであるのは間違いない。ただ、フットボールに携われるのであれば、スポーツディレクターとか別の形もあるし、用具係になるのも悪くないと思っているよ。ひとつ言えるのは、フットボール界から離れることだけは絶対にないってこと。周りは『監督の資質がある』ってもてはやして、勝手に思いを巡らせているようだけど、監督は大変な仕事だよ。子供の指導ならまだしも、プロの選手はね。チームを構成する25人全員のことを考えながら、将来を見据えてチームや戦術を構築していかなければならない。現役時代に十分な経験を積んだから、監督になる準備はできているって考える人も少なくないようだけど、そんな単純な話ではないんだ。だからいまは、毎日勉強することだけを考えている。カタールに来たのはそのためでもあるしね。フットボールのことだけじゃなく、マネジメントとか、心理学とか、多くのことを少しずつ学んでいきたい

フットボールをやっていて一番良かったと思えるのは、こうしてたくさんの友達と出会えたことだ。選手だけじゃなく、スタッフも含めてね。僕は本当に長い期間をバルサで過ごしたから、なおさらそう思えるのかもしれないね

リーガではバルセロナがいつも本命だと思う。ただチャンピオンズを勝ち取るのは難しい。バルサは対戦相手を圧倒したときにこそ、チャンピオンズを制することができる。バルサはほかのクラブが積み重ねてきた、運任せのプレーをできないんだよ。バルサはいつだって試合を支配しなくては、自分たちのプレーに確信を持っていなくてはならない。相手より優れた場合に勝てるというのは、歴史が物語っていることだ

僕は本当に幸せな選手生活を送ってきた。だから、そんな素晴らしい思い出を他の選手と交換したいとは思わない。ベストプレーヤーがだれかと聞かれたら、それはメッシで間違いないし、イニエスタのドリブルに憧れもしたよ。でも、僕は自分が積み重ねてきたキャリアに心から満足している。ただ、ブスケッツには目がなくてね。ヤツは本当に凄い。ああなれたらとは少し思うかな

ピボーテでプレーする時には、どこでボールに触ればいいか、どのタイミングでどこにパスを出せばいいのかを完璧にイメージする必要がある。しかもそのイメージどおりに実践しなければならないんだ。

歴史的にバルサは特にピボーテとしてプレーを重視する。攻撃的なスタイルを貫く伝統があるから、攻撃の起点となるピボーテが勝負のキーパーソンになるんだ。

会長が誰であるかは関係ない。一心同体で働く環境があればそれでいいんだ

僕にとって重要なのは「スペースの使い方」なんだ。フットボールは”時空”だと考えているからね。

敗戦を経て、自分たちのサッカーへの信念が、より強くなったんだ

バルサに戻るのが夢だ

スタイルを変えずに、自分たちのパスサッカーを続ける。僕はこのサッカーを信じている。

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