ウォルター・レイ・アレン・ジュニアはカリフォルニア州マーセド出身の元バスケットボール選手。NBAのミルウォーキー・バックス、シアトル・スーパーソニックス、ボストン・セルティックス、マイアミ・ヒートで活躍した。ポジションはシューティングガード。NBA歴代屈指の3ポイントシューターとして知られる。生年月日: 1975年7月20日
名言
誰かに君にはできないよって言われた事が、僕にとって人生最高の出来事なんだ
リングの枠も、高さも、全部感覚でわかるんだ。それが僕を強くしてくれた
シュートを決めることよりも、シュートを打てるポジションにいるということが最大の武器になっていた
チャンピオンは負ける事も有るけど、決してあきらめない
僕は毎日シュートが確実に入るように努力しているから、周りの人たちに「今日もジャンプシュートが入ると良いね」って言われると、腹が立つんだ
努力が足りなければ、放ったボールの角度はずれるし、思った通りにバウンドしてくれない。NBAチャンピオンのホームで試合をするのであれば、そう簡単なことではない
なにも期待するな、自分でやり遂げるんだ
何ごとも上達したいのであれば、手を抜いてやらない事だ
3ポイントはゲームをエキサイティングなものにする。私自身それを見るのが好きだし、多くの選手が高いシュート能力を持っていればファンも楽しいだろう。ただその一方、あまりに多くスリーを打ち、成功率が低いというのは見たくないもの。素晴らしい武器として使用するための線引きをしっかりとする必要がある
彼は成長したいだけなんだ。ベストになりたいんだよ。でも気にする事は無い。彼は必ずそうなるから
前半が終了して、僕たちの状態は完璧だって思ってた。2点負けていた。僕たちは立ち上がるべきだったね。試合をしているんだから。みんな一歩引き下がってしまったんだと思う
面を食らわせる事ができた時、自分が良いプレーヤーだって気づくんだ
いつでもシュートを沈める準備はできているよ
キャリアの最後の方でも、どんな試合だって緊張はしていました。ただ、経験を積んだことで準備の仕方が変わってきます。キャリア中盤になると、フリースローを外した経験も増えてくるので、それに対してどう対処すればいいかも学びました。
今日僕のスイッチはオフだったね。シュートが入らなかった
試合でもシーズンでも何か1つが突出しているという考えはあまり持っていなくて、どの試合からでも学ぶことはあると思います。特に実は負けの方が、負けの辛さや痛みの方が記憶に残っています。
僕は自分で自分の事をオールスターだと自覚してるよ。自分でそう思うことが大切なんだ。いつどう思われるかはわからないし、人が決める事だから
マニキュアは必ず塗っていた。爪が長くなりすぎるとシュートを打つときにボールが引っかかる可能性がある。そこでささくれができてしまうと、痛みがボールキャッチに影響してしまい、指先も痛めてしまうからだ。プレーしたほとんどの街のネイルサロンに通ったね。妻がいち早く見つけて、教えてくれるんだ
3ポイントを打てることは大切だが、それだけに固執しないように気をつけていたんだ
私は非常にいいパサーに恵まれていたと思います。
試合を決定づけたショットもたくさんあった。でも何よりも、それらはすべて練習でやっていたことなんだ。
正しくいいリズムでプレーしていればタフショットなんて本当は生まれないはずなので、高いレベルでしっかりプレーすることで、タフショットを打たないことが理想です。
成功は『退屈で古臭い習慣』によるもの
人生とは旅を続けることであって、目的地にたどりつくことを目標にすべきではない。旅こそ、自分を変えてくれるもの