ハメス・ダビド・ロドリゲス・ルビオは、コロンビア・ククタ出身のサッカー選手。レアル・マドリード所属。コロンビア代表。ポジションはミッドフィールダー、フォワード。 生年月日: 1991年7月12日
名言
自分の調子がいい時も、うまくいかない時も、いつも家族、娘と一緒にいたいです
ワールドカップに出場したり、大きなクラブチームに所属するのが夢だった。夢がかなった今、できるだけ長い間チームにいることが今の目標
レアル入団は言葉にならない。ずっと夢見てきたことで、その夢はここで終わるわけではない。ここで勝ち続け、チームで長くプレーすることを夢見ている。レアルのように僕だって勝者なんだ
この偉大なクラブでは常に勝たないといけない、優勝しないといけないといったプレッシャーがある。僕はその中で生きる準備ができている。
移籍金などの数字は比較するものじゃない。ただ、ここで幸せになって、いつもほかのクラブでもしてきたようにプレーしたいだけ。自分がこの偉大なクラブでプレーするだけの実力があることを証明し
準備はできている。メンタル面でもフィジカル面でもだ。偉大な選手たちを横にしていつか自分のポジションを奪える日が来ると思うと、楽しみだ。
自分がレギュラーメンバーだとは思っていない。ただ、ハードに練習にして、試合に出るチャンスを得たときのために、ベストを尽くすために高いレベルの選手になりたいだけだ。
これで家族の夢が実現した。いつも側にいてくれる僕の妻に感謝したい。彼女もこの夢に参加しているんだ。みんなの夢なんだ。この夢が長く続いてくれるといい。
スタジアム内で起こる暴力行為は本物のサポーターが起こしているとは思えない。彼らは偽者の不良サポーターだ。
試合に勝っていようが、負けていようが、スタジアムで感じるフィーリングは僕らにとってサッカーは呼吸するために必要なこと、生きるために必要だ、ということだ。
僕らはすばらしいことを実現した。コロンビアが一度も果たしたことのないことで、これからはもっとハードな試合が待っていることはみんな分かっている。
みんなが決勝トーナメントに進むために全てのことをやってきた。攻撃の選手からディフェンスの選手まで、11人全員の勝利だ
僕はゴールを決めるのは好きだし、アシストも好き。前線にこれだけクオリティーの高い選手たちがいるなんてすばらしいこと。ここではなんでも揃ってるので、プレーしやすい。
自分の移籍でほかのコロンビア人選手の扉を開けることになるだろう。コロンビアにはすばらしい世代がいる。自分の目標はいつも試合に勝つこと。負けることは嫌いだ。このクラブは勝つために理想的なクラブだ。
僕らは生まれつきコロンビアのサポーターなんだ。祖父母の世代や両親の世代、そしてそれぞれの地域から受け継がれてきた。僕らは信念を持ったサポーターで、DNAに刻み込まれたサポーターなんだ。僕らの子供たちもまた僕らと同じようなサポーターになるだろう。
神に叡智を与えてくれるように、ここにいるための才能とやる気を与えてくれるように祈っている。ここに着いてからいつも困難に立ち向かうための力をくださいと祈っているんだ。
クリスティアーノ・ロナウドは得点量産機だ
信頼されている選手たちで主要なタイトルを獲得し、そこが中心となっているときに変化させるのは難しい。また、指揮官が定期的に時間を与えてくれないことによっても複雑になっていく。能力を数分で発揮するのは容易ではないし、自分が分かっていることすべてを実行することはできない。フットボール界の人ならば僕の言っていることは分かるだろう
最高のゴールだった。ワールドカップ、それもマラカナンという歴史的なスタジアムで2点を決めるなんて、本当に夢のようだった。コロンビアは歴史を刻むことができた。ピッチの上で、僕はその喜びを噛み締めていたんだ。
子供の頃から僕にとって神様はとても大事な存在だから、毎回ゴールを決めた時は神様に感謝している
僕について色々なことが言われているけど、ほとんどすべてが嘘だ。一番気になるのは僕のプロ意識が疑われていることで、それは受け入れられない。プロ意識がとても高かったからこそ今の自分があるんだ。僕のとなりで一緒に仕事をしてきた人たちならそれを分かってくれている
フィールド上で僕の能力を示して、タイトル獲得を願っている。最後まで僕は全力を尽くすよ。僕はこのビックチームでタイトルを手にしたい
将来のことを考えても、どこだろうと自分にとって最高レベルのパフォーマンスを発揮しなければならない。将来がどうなるかは分からないけど、もし選択肢が与えられるのなら、自分の能力とポテンシャルが生かせるクラブを選ぶだろうね