「人を応援するって、すごく幸福なことなんですよ」ひろゆき | 言葉と人生

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「人を応援するって、すごく幸福なことなんですよ」ひろゆき

西村 博之は、日本の実業家、著作家。日本最大級の匿名掲示板「2ちゃんねる」開設者、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」管理人。ドワンゴが資金提供している日本最大級の動画配信サービス「ニコニコ動画」元取締役管理人。東京プラス株式会社代表取締役、有限会社未来検索ブラジル取締役。愛称・通称は「ひろゆき」。 ウィキペディア

生年月日: 1976年11月16日

名言

「好きなものを見極めよう」と思っている時点で、実はもう向いていないんですよ。

社会で金になるかどうかで、人は評価を変える

論理的思考を鍛えるためには、「調べないでどうやって答えを出そうか」というふうに、自分のアタマで考える癖をつけることも、けっこう大事だったりします。

結論はそれほど重要ではなく、「どういうふうに考えた結果、その答えに行きついたのか」という思考のプロセスの部分のほうがずっと大事です。

時事問題ひとつにしても、「これはどういうことなんだろう?」と疑問に思ったことがあれば、すぐさま答えだけを調べようとしないで、自分である程度の推測を立てて考えてみる。

圧倒的な能力があっても、その能力を評価する構造が社会にあるかどうかで、『天才』か『狂気』かっていうのは、変わってきちゃうんですよね。

社会のニーズに合わせられる人のほうが、まずは会社員には向いている

世の中がすべて理屈で動いているわけではないこと、そして、理屈はさておき、相手に理解してもらいたいのなら、最低限、相手に伝わる手段を選ばないとそれは無理なんだということはアタマに入れておいたほうがいいです。

今、ダラダラ稼げて、自分の生活費さえまかなえていれば、それも全然ありだと思うんですよ。不安を抱えて「成長しないといけない」「生き残れない」って考えるのは、正直、行き過ぎだと感じます。僕の根底には、「人類は進歩しないほうがよかったんじゃないか」という考えがあって。

キリスト教のように宗教が強く機能した時代では全ては「神」が決めるとされていました。だから、人類が新しい技術を作らなくても、神に決められたルールを生きれば、それで幸福を感じることができたんです。

社会のニーズに合わせにいけるかどうかって結構重要なんですよ。それは能力値の絶対的な高さとはまた別の話です。

自分の感情を認め、それをひとまず置いたうえで「どっち?」「どう考える?」ということをやると、論理的思考をするしかない状態になります。

成長しそうなものや他の国に先んじて産業になりそうな分野って、そうやって、国が足を引っ張るかたちで潰されることが日本ではよく起こるんですよ。だったら、いっそ成長しない国のロールモデルになったほうがよいのでは、と。

知識そのものより「役に立たないものを無理やり覚える力」っていうのが重要なんだろう

意味がないことをやるということが重要であるというのに気づくにはちょっと時間がかかりましたね。

大人になってからスキルを手に入れるのときに、「スキルを手に入れるためのスキル」が必要だと気づくんですよね。

わりと僕は「学歴」を見るんですよね。たまに履歴書を見るようなときも、結構重視してます。少なくとも偏差値がそこそこの学校を出ている人であれば、先ほどのようなスキルのためのスキルは持っている証明にはなるので。

失業率が上がっていけば、結局、スキルのない人が苦労する時代にはなりますよね。だから、早いうちに勉強はできるほうがいい。

本当にアタマがいい人にあるのは「ほかの人が気づかないものを見つけられる能力」で、僕にあるのは「アタマがいい人が見つけたものを使う能力」でしかありません。

人間って基本死ぬまでの暇つぶしなんですよ。

必要なプライドってありません

頭の悪い人ほどプライド高いんですよ自分に何にもない人ほど自慢できることがないのでどうでもいいことを自慢するんですよね

議論とか論破とか説得みたいな話しってあるんだけど
一番上手い奴らは宗教家だと思ってます

死ぬまでにできるだけ楽しく過ごす

それあなたの感想ですよね?

他人と比べることにメリットはない

好きなものは好き。だって好きだから

人間って、「やらない理由」はいくらでも作り出せるんです

みんなが知らない自分だけが知っている知識があるときこそ、自分の価値が上がるわけです

どんな状況にあったとしても、それをプラスにするための状況を考えるということを僕はやっているわけです

難しいことを楽しめるかどうか。僕は物事がうまくいかないことが好きなんですよ

「楽しい」の最大化を目指すより、不安や不幸をどれだけ減らすか、という方向で考えたほうが、たぶん人間としては比較的幸せでいられるんじゃないかと思います

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