えなこは、日本の女性プロコスプレイヤー、グラビアアイドル、タレント、歌手、声優。PPエンタープライズ所属。愛知県名古屋市出身。 女性アイドルグループパナシェ!の元メンバー。パナシェ!解散後に一旦は引退するが、ファンの熱意に負け復帰する。
生年月日
1994年1月22日
名言
私自身では努力しているとあまり思わないのですが、やらなきゃいけない環境に身を置くということがすごく大事だと思います。私の場合は、スタイルを維持しないと仕事がなくなる、生活ができなくなるというのはまずいので、努力はもちろんしなくてはいけない。とにかくやるべきことが習慣化するように自分を追い込んでいます。
今後の生き方として、新しい自分や新しい楽しみを見つける意味でも、あえて今までやってこなかったことに挑戦していきたいと思っています。
撮影・編集はすべて自分でやることにして、わからないことはその都度調べながらやっています。でも、わからないことをどう検索したらいいのかすらわからない場合も多くて、落ち込んだり、作業が停滞したり……。とにかく、新しいことを始める難しさにあらためて気づかされました。得意な人にお願いしたほうが早くて質のいいものができるかもしれないけど、自分が表現したいことや伝えたいことを自分の目で見て選んで発信したいので、引き続き自分でやっていこうと思います。
ただ、私は今まで『えなこ』として真摯にコスプレイヤーとして仕事と向き合ってきて、恋愛で仕事を飛ばすようなことはしていません。
今まで自分の好きなようにコスプレをさせていただいて、自分の思うコスプレイヤーの働き方をさせていただいていたので、いつかは文化遺産とかでコスプレイベントを開いたり、クールジャパンアンバサダーとしての力を活用したりして、実現したいなと目論んでいることはいくつかあります
表紙ジャックの夢が叶うなんて思っていなかったので、ファンの方、よきゅーんさん、出版社の方など周りの方、全員のおかげで実現したという感じです。
表に立つ仕事は容姿に対する誹謗中傷を受けることがありますし、『コスプレイヤー』という職が今までなかったので、事務所と手探りで仕事をしていくとメンタル的にしんどいことも多かった
私自身、性格的に協調性がなくて…。結構1人で何かをするということが趣味でもあるので、みんなと歩調を合わせることがたまに「しんどいな」と思ってしまう時があります。でもそれは社会人として当たり前のスキルだと思うので、私も直していかないとと思っています。
アニメを見る時間がほとんどないので、ご飯の時にちょっと見るとかくらいしかできてないんですよね。オタクとしてのフラストレーションは溜まっています
ファンの方からも「いつも表紙にえなこがいる」ということを喜んでくれましたし、まだファンではない方も「最近えなこよく見るな」と意識してくださったので、嬉しかったです。
5年くらい前からスタンスは変わらないのですが、いろんな仕事をとにかく受けるということを大事にしています。これまでコスプレイヤーがやってきていないことにどんどん挑戦していくと、ファン層や人脈も広がっていくので、いろんな仕事を受けて、コスプレイヤーとして新しい道を進んで行けたらと思っています。
今は私もお仕事もしつつ、YouTube活動など好きなこともやらせていただけている今が1番楽しいですね。