「苦痛なことがあっても、考え方ひとつで状況は変わる」松井大輔 | 言葉と人生

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「苦痛なことがあっても、考え方ひとつで状況は変わる」松井大輔

松井 大輔は、京都府京都市山科区出身のプロサッカー選手。登録ポジションはMF 。元日本代表。 妻はタレントの加藤ローサ。2011年6月22日に結婚。松井は再婚、加藤は初婚。生年月日: 1981年5月11日

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誰でもワールドカップに出たいと思うのは当然。だけど、出場できることで満足しているようでは、お遊戯している子供と一緒だと思う。そこで何かやらなくちゃ意味がない

今までと違うポジションで新しいサッカー観を養いながらプレーするのは楽しかったです。

日本代表で一緒にプレーしていたシュンさんと、お互いにポジションを変えて同じチームで戦えるのはすごく幸せです。

漫画に登場する技って、普通はできないようなものばかりじゃないですか。でも、それをやりたいんです。実際にできたらスゴイじゃないですか。だからグラウンドや公園で練習しました。

ここまでやってきたという自信が一番大きいです

フランスのサッカーでは個人の能力が重視されます。一人一人が何でもできる、というのがフランスサッカーにおける能力なんです。その中でも1対1というものがものすごく厳しい。取るか取られるか、1対1で勝ってやる、もうそこしか見ていないですね

僕は日本では評価されず、代表にも入れなかった。フランスに来てはじめて評価され、受け入れられた。日本では何をすれば評価されるかわからない。

何事もポジティブに

プロの試合は勝たなければいけない勝負の世界なのに、京都時代の僕は変なことばかりやっていました。ハーフウェーライン付近でクルクル回ってみたりして、そこでボールを奪われてカウンターを食らうこともありました。相手のゴール前やタッチライン付近ならともかく、自陣でいきなり技をお披露目するわけだから、チームにとっては迷惑ですよね。でも当時の仲間や指導者は、状況や時間帯による使い分けを諭してくれた。みんなとても寛容でした

何のために生きているのかという意味でも、例えば家族を大切にする、バカンスを大切にするフランス人はすごくいいと思います

チームの勝利とか、あるいは自分の得点とは別次元の話なんです。練習でいろいろなことにチャレンジして技をマスターすると、それを試合で実践したくなる。それでスタンドのお客さんが沸いてくれるのが喜びでした。いわゆる自己満足かもしれません。自分の中での幸せ度、満足度のゲージが上がるような感覚です

どれだけ日本人が恵まれた環境で育っているかということを、改めて分かりました。それは僕にとってすごく良かったです。何でも人にやってもらうのではなく、一人の人間として自立心を持つということ。そういう意味では、僕を育ててくれたのはフランスという国です

ヒデさんの試合中の指示は……、僕は聞かない人なんで、聞こえないですけど。

ジュビロのサポーターには本当に感謝していますし、ありがとうという言葉しかないですね。いつも温かく接してくれて、勝てない時も熱い声援を送り続けてくれた。あのサポーターの姿を見て、ジュビロというクラブが本当に地域密着の素晴らしいクラブなんだと実感できました。

とにかく毎試合に出るというサイクルを取り戻したかったですね。試合に出て、また次の週末に向けてトレーニングするという1週間の流れが、選手にとってどれだけ大切なのかということを痛感していましたから。

どのように今後を見据えたらいいのかを自分でよく考えて、最終的に、このまま日本にいたら自分の世界が狭くなってしまうんじゃないかと感じて、移籍を決断しました

日本代表はサムライと言われているけれど、実際その意味を分かっているのかな。

俊さんと俺って、正反対だと思う。

勝つことで、チームワークもよくなると思う。

サッカーで何か松井大輔という人間を表現できればと思っています

フランスでもやっている通り、自分の武器はドリブルや1対1、そして局面の打開。それらをしっかりとやり、最後は突破できるように。それと、しっかり守ることが大事

今はボランチをやっていることもあって、魅せるプレーはなかなかできません。でもね、やりたいとは思うわけです。だから状況次第では、どんどんやっていきたい。昔は『今日はこの技で相手を抜く』と決めて試合に臨んだりしたけど、それはもうできません。相手のペナルティエリアの中とか、ある程度エゴイストになってもいい場面や場所であれば自分のアイディアを発揮したい。それがなければ“違い”を生み出すのは難しい

日本チームの団結力、皆で協力し合うチームワークの中に僕個人の能力をうまく取り入れたい

フランスのリーグにもいろんな国の人がいますし、いつも外国人とやっている。そういう意味では、日本でやっている人たちよりも臆することなくいつも通りのプレーができると思っています

そもそもファンタジスタという言葉もなかなか使われない時代だし、もう『絶滅危惧種』ですよね。でもサッカーを始めた時の喜びや感動って、そういったところが起点だと思うんです。

僕たちは海外という、言葉も違えば文化も違う場所にいて、それぞれ皆さん本当に苦しい思いもしていると思うんですね。これは、日本に居る人には分からない、海外に行った人にしか分からないことだと思います。でも、人間は苦労をすれば何かを得ていく、苦労した分だけ自分の中に返ってくると思うのです。いろんな大変なことはありますけれど、最終的な目標に向かって、みんなでがんばっていきましょう

今まで自分の将来が見えたことなんて一度もないし、明日は何をしているか分からないという世界で生きてきた自分としては、先の見える生活があって、そのまま進めば大丈夫だという状況で生きていると、サッカーもこれくらいでいいんじゃないかって思ってしまうような気がして。やっぱり明日はどうなるか分からないような場所に身を置いたほうが、自分にはサッカーしかないと思って頑張れるんじゃないかなって。だから自分の進むべき道はどこにあるのかを、ヨーロッパに戻って探したいと思ってます

純粋にサッカーがしたいです。それと、これは将来的な話になりますが、現役を引退する時の引き際、辞め方みたいなものを探したいというのも、今回の目的のひとつです。

とにかく今はサッカーを90分やりたい。もっとうまくなりたいし、ゴールも決めたいし、これまでのキャリアでまだやれていないことがいっぱいあるので、自分の中にあるものを全部出したいんです

決断したからには、やるしかない。そういう気持ちです。とにかく前に進むしかないですからね。僕としては、今回の移籍が失敗したとしてもそれでいいと思っているんです。

人間には何かに挑戦するという姿勢がいつも必要だと思うし、僕はこれまでもたくさん挫折をして、たくさん壁にぶち当たってきました。でも、そんなのは時間が経てば違った状況になっているものだし、それが自分らしいというか、自分の生き方だと思ってます

やっぱり困難を楽しむことが大切なんだと思います。それに、苦痛なことがあっても、考え方ひとつで状況は変わると思うんです。

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