クレイ・アレクサンダー・トンプソンは、アメリカ合衆国・カリフォルニア州ロサンゼルス出身のプロバスケットボール選手。NBAのゴールデンステート・ウォリアーズに所属している。ポジションはシューティングガード。
生年月日
1990年2月8日
名言
自分が望んだ本数と同じくらいシュートはしなかった。けどスタッツシートを見て、自分の名前が載っているのが分かってすごくハッピーだ。長い道のりだった。チャンピオンシップを勝ち取ることと同等とまでは言えないけど、限りなくそれに近いものだったね
ここ何年もの間、ずっとこの瞬間を思い浮かべてきた。毎秒が本当に価値のあるものだった。スタンディングオベーション、彼らが注いでくれた愛にものすごく感謝している。今夜のことは絶対に忘れないよ
またこうしてバスケットボールができるありがたさを、言葉で表現するのは難しいね
僕は“待ち切れない”という言葉を使いたくはない。なぜなら、僕は自分の人生を生きることを誇りに思っているから。それでも、待ち切れないよ。僕は心の底からウォリアーであることを楽しんでいるんだ
毎週毎週、目の前の試合をこなしていくこと。先々のことは絶対に考えない。毎試合でハードにプレーすることが目標だね。僕らは全試合に勝てるとは考えていない。レベルの高いチームと対戦しているわけだしね。ただ、毎試合で僕らは戦うよ。NBAでもベストチームの1つだと思っている。僕らはアンセルフィッシュにプレーしていきたい。
先のことに気を取られてしまうと、足元を見失ってしまうからね。
自信は持ち続けないといけない。
この場に立てて本当にうれしい。この2年間は辛かった。復帰戦で勝てたのも最高だね。何よりもチームの勝利が大事。感動的な一日になった。復帰戦でダンクを決められるなんて思っていなかったよ
ありのままの自分でいることさ。人生は短距離ではなく、マラソン。だから忍耐強くいないといけない。オリジナルでいること、そして自分の本質的な価値観を貫くんだ。他人をモノサシにして自分の成功を図らないこと。みんな自分のペースでいいんだ。物質的なことではなく、心の平穏や情熱を注いでいることに関してだね
練習場に一日ずっといることもできるけど、そこに座ってただ見ていなければいけないのは、特に競争して勝つことが好きな人にとっては楽しいものじゃない。この2年間試合に出られず、自分がまだベストプレーヤーの一人だと証明するためのエネルギーが溜まっていると感じるよ
今まで以上にやる気に満ちている。何よりもチャンピオンになりたいんだ