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「日々目の前のことを全力でやる」 桐谷美玲

桐谷 美玲は、日本の女優、ファッションモデル。 千葉県出身。フェリス女学院大学卒業。スウィートパワー所属。夫は俳優の三浦翔平。 生年月日: 1989年12月16日

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新たな役に挑戦することで成長を見せられるかも

食生活も運動も特に気をつけていることはありません。がんばりすぎないことが逆にいいのかも。

自分に自信を持って、まっすぐ突き進む姿はうらやましい。私は自分に自信が持てないし、目立ちたくもない。陰にひっそり隠れていたいタイプ

応援してくれているファンのみなさんと一緒に歳を重ねてきた感覚がよかったのかも。

周囲から期待されることが増えているのは実感しているので、プレッシャーも大きくなってきます。もちろん、経験を積んで少しずつできることは増えてきているとは思いますが。

自分の性格というものは、なかなか変わらないもので、仕事を離れてプライベートになったら、引きこもっていたいタイプなんです

やっぱり女優という仕事はいつまでたっても難しいし、作品のたびに不安はあります

もちろん、主演かどうかにかかわらず、責任を持ってお仕事には臨んでいますし、良い作品を作ろうという気持ちは強く持っています

本当なら主演という立ち位置は、みんなを引っ張っていける存在であることが理想だと思うのですが、私はそういうことができるタイプではないので、共演者の皆さんに助けてもらいながら、真ん中に立たせてもらっているという意識なんですよね

自分とまったく違う性格の人物を演じることは楽しい

どんなジャンルでも演じられるように頑張らなきゃと思います

これまで学生の役柄が多かったのですが、年齢が上がったことで、さまざまな役柄に挑戦できるようになってきました。そのなかで、働く女性のもどかしさや、頑張っている姿を表現できれば、自分の成長にもつながっていくと思います

若いころは、結婚と恋愛は別ものだと思っていたんです。それこそ“この人とおつきあいはしないかもしれないけど、よいパパになりそうだな。結婚するならこういう人が理想なんだろうな”そんな視点で周りにいる男性を眺めたりして。でも、年齢を重ねるにつれ“結婚は恋愛の延長線上にあるもの”だと気づかされた。結婚のために結婚向きの相手を選ぶのではない。結婚のために恋愛をするのでもない。好きな人と恋愛関係を築き、お互いを知り、仲を深めていくなかで、自然と意識するものなんだって……。それを私に教えてくれたのが、まさに彼だったんです

出会ったころは“この人と結婚する”なんて想像もしませんでした。というのも、実は私、最初は彼のことが苦手だったんです

幸せを感じるのは、ノンビリしているとき、ボーッとしているとき、何もしていないとき。ただただ二人で海外ドラマを見ていたり、特別なことは何もしていないんだけど、楽しい。そんな瞬間。彼の前では飾らずに素の自分でいられる。一緒にいると心から安心してリラックスできるんです。私ね、自分のメガネ姿が大嫌いなんです。それこそ、鏡を見るのもイヤだから、家でもコンタクトを外したくないって思うくらい。でも、彼の前ではそんなメガネ姿にも不思議となれるんです。そこにあるのはきっと信頼と安心なんだと思う。この人にならすべてを見せても大丈夫。ちゃんと受け止めてくれるっていう

やっぱり人生の一大決心だから。彼と結婚したい気持ちは変わらないのに、直前になって急に不安になってしまった時期があったんです。そんな気持ちを彼に伝えると、マメに連絡をくれたり、会いに来てくれたり、私の不安を少しでも払拭しようと努力してくれて。そのやさしさがうれしかった。この人で間違いないと安心することができた

私は、一年の目標を立てないタイプ。野心や野望とはかけ離れたところで、のほほんと生きているんです

実は30 歳に向けて自分らしく働くにはどうしたらいいか、2年ぐらい前から考えていたんです。その結果、ようやく今いい状態で動き出した感じ。このまま仕事も家庭も大切にして、あったかい家族の時間を過ごしたいです

何か目標などを決めてそこに向かうというより、日々目の前のことを全力でやるなかで、いろいろ整っていくペースがちょうどいい。女優としても、面白い役があればチャレンジしたいという気持ちはあります。悪女や殺人犯とかもやってみたい! ただ、どちらかというと受け身タイプなんです。頑固なので、良くも悪くもブレにくいのかもしれません

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