ナヨンは、韓国出身のアイドル。本名は、イム・ナヨン。韓国のガールズグループTWICEのメンバー。リードボーカル&リードダンサー。JYPエンターテインメント所属。ソウル特別市江東区出身。-生年月日 1995年9月22日
名言
私自身、何回も何回も夢を描きながらも、どこかでその夢が叶うなんて思ってもいなかった部分も実はあって。それぐらい、本当はとても心が弱い人間だし…。これといってできることなんて、本当に何もない子でした。だけど、そんな私でもここまで頑張ってくることができました。だから、みなさんならきっとできます!私を見て、頑張って下さい!!
特に年が経てば経つほど、メンバーが大切な存在であり、特別な縁であることを実感する
自分のありのままを大切にするためにがんばっています
日本デビューはやはり、グループにとって大きな転機でした。『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)や『紅白歌合戦』(NHK)などの出演も糧となり、『もっと上を目指して頑張りたい』と思えるようになった気がします。
個人的にも活動のすべてにおいて『欲』が生まれている実感があるんです。プロとしての自覚が高まってきているんですかね
もっとたくさんの人たちに知ってほしいと強く思うようになりました。
日本人のモモ、サナ、ミナには、日本語の意味や、私たちの知らない日本文化を教えてもらう機会も多く、日常的に助けられています。
ツウィは韓国語と日本語の両方を習得するのに1番大変だったと思います。でも日頃から熱心に勉強する姿をずっと見てきて、彼女の姿勢には年齢に関係なく尊敬する部分がたくさんあります
日本人のモモは初めから韓国語が上手な印象があったけど、本人は納得していなかったみたいで、どこか自信がなかったんです。でも、様々なレッスンを受けるなかで少しずつ自信を付けていき、最近はライブパフォーマンスもすごく堂々としてる。2人はとりわけグループの鑑(かがみ)のような存在です
ささいなことでも、TWICEのメンバーやONCEの皆さんと、笑いながら楽しみながら進んでいきたいです
すべての活動がもちろん大切ですが、ライブに対しては、テレビ出演とは異なるモチベーションが生まれるんです。おそらく一番自信を持って立ってる場だし、ファンの人たちとそこでしか味わえない時間を共有できるからでしょうね。私たちが最も楽しみにしている活動でもあるんです。
もっと先の未来を見据えた時に、まだまだ課題はたくさんありますね。歌やダンスを鍛えるのはもちろん、日本語での表現をさらに磨かなければいけないと感じています。スケジュールが目まぐるしく変わるなかでは、練習時間が足りなくなることへの危機感もあって。だから、限られた時間のなかで集中力を高めようと、強く意識するようにもなりました。
ONCEがいるから! ファンの皆さんがお会いした時にかけてくださる、『TWICEを見ていると元気が出る!』、『大変なこともTWICEのおかげで乗り越えられたよ』という言葉が、私たちが新しい作品を生み出し続ける原動力になっています。
将来的な目標は、アジアでの活動に加えて、世界へもっと飛び出していくこと。長く愛される存在でい続けたいので、1つでも多くのライブを重ねて、ファンの皆さんとの距離をさらに縮めていきたいですね
昔は当たり前だったけど、メンバーたちが大切に守ってきたTWICEを何か間違えたら失ってしまうかもしれないって思って、今はそれが1番怖い
メンバー皆が同じことを思っているからだと思う。今まで一緒にやってきたことがすごく大切だから
10という数字がもたらす意味は、特別でありながら重みも感じられる。この10年を振り返ると、惜しい部分もあるが後悔することはない。それだけ最善を尽くしたからだ
いろんな新しいスタイルに挑戦して、常に新たな自分の魅力を探し続けたいなと思っています
悩んだり葛藤したりというよりも、挑戦を楽しんでいるというほうが合っているかもしれません。そしていろいろな経験をしたからこそ、自分に似合っているヘアスタイルが見えてきました
自分が思い描いた夢を何度も何度も想像して、そしてそれを実践して下さい。私自身も、本当に数え切れないほど夢を想像しました。そして、それを想像するだけじゃなくて、実践につなげていく。そうすれば、自分の夢に少しずつでも近づいていくと思います。