AKB, 指原莉乃 | 言葉と人生

偉人の名言

自分の人生が超好きなんです 指原莉乃

指原 莉乃は、日本のタレント、アイドルプロデューサーであり、女性アイドルグループ=LOVEおよび姉妹グループ≠MEのプロデューサーを務める。女性アイドルグループAKB48およびHKT48、STU48の元メンバー。AKB48の派生ユニットNot yetのメンバー。2013年4月以降、HKT48劇場支配人を兼務していた。 生年月日: 1992年11月21日

名言

そもそも大人になってからあえて目標や夢を持つのをやめたんですよ。そういったことに囚われないように生きてますね。

自分の番組見直したりだとか、他の人が出ている番組を観て研究したりだとかは一切なくて。普通に、ただしゃべることが好きだったんです。むしろ変に力んだり、頑張らない方がいいと思います。

空回りして自分が前に出過ぎてしまったり、番組の邪魔をしないようにすることのほうを大事にしていますね。自分が活躍できなかったとしても、最終的には番組が楽しく終わってくれればいいのかな、と。それに、自分自身も「楽しかった!」って思うほうが気持ちいいなと思って。それは20代になってからそう思うようになって、それからもっとバラエティが楽しくなりましたし、いろんな番組に呼んでいただけるようにもなりました。

自分自身もそうなんですけど……流行りというか、何かと炎上するタレントさんとかも多いと思うんですが、そういうことが必要だとはまったく思っていなくて。とにかく「どれだけファンを大事にできるか、ファンに楽しんでもらえるか」ということが一番大切なんだと思います。

「新しくファンを増やそう!」ということよりも、今いるファンをどれだけ大事にしているか、ということがみなさんにとっては大切なんじゃないかな、と。

そんなに芸能界に執着心はないんですよ。バラエティ番組も、AKB48もすがりついてまで、というのはないです。両方とも「今本当に楽しいからやっている」という感じですね。

テレビに出続けることだけが幸せとは思ってないので…。だからいい具合の時期に卒業もできたらと

すごく少ないんですけど自分に憧れてアイドルになった子もたまにいるので、そういう子たちや、少なくともAKB48に憧れて入った子たちには、教えたいこと、お話したいことが自分なりにですけど少しはあるので、伝えていきたいです。

ガツガツ感とか「皆に好きになってもらいたい、知ってもらいたい」という気持ちを始め、他のアイドルの方から勉強になることがいっぱいあるので、教えながら教えてもらいつつ。自分はもうアイドルじゃないので、教えられることもそんなにないんですけど、とはいえちょっとは経験したこととか相談に乗れることがあれば乗りたいなと。そういう“たまに部活に顔出すウザいOG”的な付き合いができたら良いなと思っています

これから先、AKB48とかHKT48のシングルやライブで自分がいないのを見て「うわ~辞めたんだな~」と思うんじゃないかな。

慌ただしいと思われがちだけど、仕事自体が自分の活力だからぜんぜん苦ではないんですよ。休みのときも自宅で“=LOVE”への歌詞を書いたり、自分のプロデュース商品を試したりしていて。私は、自分なりに納得できる進路を歩くのが将来像で、たとえ芸能界で仕事がなくなっても一緒。その瞬間で楽しめることを極めていきたいですね

グループとの距離は空いたけど、メンバーのみんなとは今でも連絡を取り合っているんです。話を聞いてみると、みんなそれぞれの悩みを抱えながら、もがきつつも頑張っていて。私も励まされるし、一人になった今はいずれ卒業を迎えるであろう後輩の子たちに、仕事との向き合い方を背中で伝えられる人になりたいです

毎年、「今年が今までの人生のなかでいちばん充実してた!」って思うんです。充実がどんどん“上書き”されていっているので、今年もさらに“上書き”です。年が終わって、楽しかったと思えれば幸せです!

基本的に何に対しても自信がないタイプなんですけど、演技に関しては本当に苦手意識があって毎回すごく緊張します

センターは誰がなってもいいと思うんです。結局、誰がセンターになっても、なれなかった他のメンバーのやる気や努力につながるので、みんなの向上心につながるメンバーがAKB48のセンターになってほしいです

AKBに戻りたいなんて言わないです、私は。それなりの覚悟で、HKTと一緒に頑張るって決めたので。HKT48のメンバーと力を合わせて、最強のチームにしたいです

あのー指原はですね、これといって自慢はまじでないんですが、すっごい絞り出したとしたら前田敦子と大島優子のアドレスをしってる

指原は歌もダンスも演技も顔も自信がないですが、こんなにも投票してくださる方がいるということが、本当に誇りで、本当に自信に繋がりました

挫折できてラッキー。弱音を吐けるチャンスをもらえて、ラッキー

のちのちのことを考えれば、挫折があるほうがストーリーは面白くなると思うんですよ。人の人生を見ていてもそう思うんです。全部が全部順調な人って、応援したくなくなってしまう

もしかしたら今の私の状況は、ピンチじゃなくて、チャンスなのかもしれない。というか、今はチャンスなんだって、そう思うしかない

目標がなければ、「ラッキー、ここまでこれた」と思えるんです。上を見るより、積み上げてきたものを見るほうが絶対、楽しく生きられるじゃないですか

私はとにかく、戦いたくないんです。人とも戦いたくないし、自分とも戦いたくない。だから私は、目標を決めないんです。目標を決めると、それと闘っちゃうからです

私、自分の人生が超好きなんです。外見とか人間性には自信がないけど、自分の人生には超自信があります。自分の人生は一番いいし、一番幸せだと思ってる。そのことに関しては、誰にも負けない自信がある

大丈夫と思えば、大丈夫なんです。切り替えって大事です。思い込みって大事

プライドなんて捨てたほうが、いろいろ得だと思います。「なんで私がこんなこと。やりたくないよ」と思う仕事はいっぱいあるけど、やるかやらないかなら、やったほうが得です

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