ロジャー・フェデラーは、スイス・バーゼル出身の男子プロテニス選手。ATPツアーでシングルス103勝、ダブルス8勝。身長185cm、体重85kg。右利き、バックハンド・ストロークは片手打ち。 グランドスラム優勝回数歴代2位タイ20勝。-
生年月日 1981年8月8日
名言
“結果は気にしない。どうプレーしたかの方が大事だ。”という選手もいるが、僕には内容より結果の方が大切だ。
努力に逃げ道はない、努力を愛せ。
いつでも勝ちたいはずだ。それが僕がテニスをプレーしている理由。スポーツを愛しているし、常にベストであり続けようとしているんだ。
チャンスが来るならば僕はそれを手に入れなければならない。次にチャンスが巡ってくるかどうかなんてわからないんだから。
選手もファンも、大会関係者もとてもハッピーです。ツアーも再開され、特に大勢の観客のいるウィンブルドン選手権でプレーする機会に恵まれました。長くつらかった去年を思い出すと、こんなに光栄でうれしいことはありません
気さくで、格好よくて、良いテニス選手として覚えていてもらえるといいね。それと、人としては、成功を収めたとしても人々に礼儀正しい態度や公正さをもって接することができる、ということを実例として示すことができていればいいと思う
過去に負けた選手と試合し借りを返すのが好きだ。特にキャリアの始めの頃に負けた相手には。
しっかり練習して、必ず強くなって戻ってくる。今日の負けはなるべく早く忘れ去るよ。
理想の終え方は僕の場合はないよ。でも、その瞬間を自分で選べるといいなとは思う。その瞬間が訪れたら、僕には間違いなくわかるはずさ。プロ生活が終わった後の時間を恐れてはいない。スムーズに移行できるだろう。
キャリアの最初のころは、精神を一つに保つのは本当に苦労した。でも今年以上に集中できている年はないよ。
妻と僕は、テニスと家族と友人の間で、驚くほどうまく生活のバランスをとってきた。これは僕が一番誇りに思っていることなんだ。だって、結局のところ人生で本当に大事なことって何なんだい?
勝っているときに楽しいのは間違いないよ。でもそれが試合を愛している理由ではない。
僕自身は40歳でまだ大会に出ていて、やめるのを難しく感じている
健康でいたいし、思い切り走り回れるようにもなりたい。ふたたびツアーに復帰するかすかな望みも持っていたい。この歳でまた手術を受けるのはどんなに大変なことか理解しているが、僕はトライする
重要な人間になるのは素晴らしいことだが、素晴らしい人間になることの方が重要だと思うよ。
友人であり素晴らしきライバルであるラファエル・ナダル、グランドスラム大会で21個目のタイトルを獲った初の男となった君を心から祝福します
僕はポジティブに考える人だね。そのおかげで、辛い状況でもやってこれたんだ。
偉大なチャンピオンは決して過小評価できない。君はきっとこれからもっとやってのけるだろうが、今はこれを楽しんでくれ
試合は出られないけど、いい試合を観るのが楽しみだ。
年月をかけてうまくできるようになったことは、痛みや、問題があったり、どんな体調の時でもプレーすることだ。
成功は旅路であり、終着駅ではない。
自分が最高に上手にできることがあれば、それをあきらめようとは思わない。私にはそれがテニスだった。
君にとってベストなことを人生でやっていく上で、あきらめる事だけは絶対にしたくないはずだ。僕にとってはそれがテニスだったんだ。
全ての試合に勝つことなんて出来ない。だけど全力を出し切ることはできる。だったらもっと落ち着くんだ。
平凡な人生こそ真の人生だ。実際、虚飾や特異から遠く離れたところのみ真実があるからだ。
僕はテニスプレイヤーとしての自分のポジションを楽しんでいるよ。負ければ批判をされるし、勝っても批判を受けることがある。そういうのは好きだよ。
父親に言われたのは、プロテニス選手になるなら、必ずトップ100に入れということだった。多少はお金を稼がないといけないから。そうすれば、コーチに支払いができるし、旅費を賄うことができる。
天才の道を行くべきか、それとも努力の道かって考えてたんだが、結局、私は努力の道を選んだんだよ。
時折、その日に君より上手くプレーできている相手を受け入れなければいけない。
年月をかけてうまくできるようになったことは、痛みや、問題があったり、どんな体調の時でもプレーすることだ。
心の平安と静けさ、調和と自信を見いだした時、それがあなたが最高のプレイをする時です
今は辛いけど、あとで振り返ったら良かったなと思えることもある。
穴に落ちて、物事がうまくいっていない。そう感じるようなら、出てきた時は、より強くなっている。私は常にそう信じます。人生の全てがこのようなものです
勝利をつかむのは自分ならできると思う者だ
緊張するのはそれだけ勝ちたがっているから。
敬意をもってプレーし、気品をもって勝つ
成功することはとても良いことだ。なぜならそれは一歩前進したことを意味し、自信と経験といういいサイクルを与えてくれるからね