エルドリック・タイガー・ウッズは、アメリカ合衆国・カリフォルニア州サイプレス出身のプロゴルファー。身長185cm、体重84kg。 歴代2位のメジャー選手権優勝15回、史上2人目のトリプルグランドスラム達成、生涯獲得賞金額1億ドルを突破し歴代1位。 生年月日: 1975年12月30日
名言
ゴルフというスポーツは、人生を学ぶ上でも非常に良いと思う。興奮、不安、フラストレーション、それらとゴルフは向き合う事が求められる。
他人の期待には、別に耳を傾けなくていい。あなたの人生なのだから、自分自身の期待に応えればいいんだ。
僕の中には、いつも闘争心あります。それは決してなくならないし、僕も決して諦めない、それは確かです。たとえ劣勢にあっても、逃げないこと。たとえどんなに負けていても、自分は勝てると、いつも信じなくてはならない。自分自身を信じなくてはいけないんです。そして正直に本音を言えば、それほど大勢の選手がそう信じているわけじゃないし、不安を感じることもあるでしょう。僕も前はそうだったし、そういう時はプレーもうまくいきません。でも何度か試練をくぐりぬけ、学び、成長すると、自分を信じられるようになるんです。
わたしは、ただただ相手のベストを願って、頑張れ!と応援していた。
どれだけ上手くなったとしても、うまくなる余地は常にある。それが面白いところだね。
どれだけ上手くなったとしても、うまくなる余地は常にある。それが面白いところだね。
いいかい、ゴルフの上達に近道はないし、人生にも近道はないんだ。一生懸命努力しなくちゃならない。夢は大きく持って、自分のためにその夢を持ち続けるんだ。
まだ僕のゴルフは自分の目指すべきところに到達していない。
目標を他人から与えられていてはいけない。目標は常に自分の中から生まれてくるべきなんだ。
土壇場の重圧の中で最高のショットを成功させる。このスリルは何物にもかえがたい。
次のタイガー・ウッズになろうとか、ジャック・ニクラスになろうなんて考えない方が良いと思うよ。自分のベストになることを目指すべきだ。
たとえ負けていても、自分は絶対勝てるんだって、いつも信じてなくちゃ。
今回みんなに伝えたいことは、「努力は続けた分だけ結果が出る」ということ。一生懸命努力すれば、必ず結果が出る。そして、どんな時でも、楽しむということを忘れないで欲しい。
ほとんどの人は間違った事をしてしまったことや、ネガティブな事を気にする。僕もそうだ。でも正しい事をしてストレスを感じた方が良い。ポジティブな観点から物事を見たいときは、ただポジティブさが足りていないだけだから。
大きな夢を持って、その夢を持ち続けるんだ。その夢はきっと、君を他の人とは違う、特別な存在にしてくれる。
夢を捨てるってことは希望を捨てるってことだ。希望を失えば、人には何も残らない。
そこに一緒に座って、何時間か話す。それが、二人の間に信頼と尊厳を築く方法だと思う。
もし「みんなの憧れの人」になれるチャンスがあったら、それになるべきだ。そうすることで人々の人生に明るい光をともす事が出来るんだ。僕もそうなりたい。それがすべてだよ。
僕がもつ失望であったり、みんなにたいする背信がどれだけみんなに影響を与えるかに気づいたんだ。僕の妻や子供に取ってもね。
特別なルールで生きてる訳じゃないよ。僕も皆と同じ境界線のなかで生きてる。
ゴルフを愛してるんだ。僕の舞台だよ。自分なりに表現する事も出来れば、主張する事も出来る。ゴルフボールをホールに入れる事に愛と情熱を持ってるんだ。皆に勝利する事にもね。
僕が幼い頃は、僕は人に認識される事は無かった。才能なんて無かったんだ。背が多きい訳でもなければ、足が速い訳でもなかった。強い訳でもなかった。僕にあったのは努力する心。それが合ったから僕はここまで来れたんだ。
やるしかないんだよ。集中するしかない、それ以外に選択肢はないんだ。勝ちたいのであれば、全力を尽くすことに集中する。特にこれだけのフィールドになれば、そしてその中でも対戦しているのがパディーであればなお更。自分の世界に入っていくしかないんだ。
出場回数が何回であろうと関係ない。自分の最高のゲームを自らどう醸し出せるかだ。
ヘイトレターを捨てずにとっておきました。壁に貼って、ことあるごとに読み返し、なにくそ、こんなことに負けるもんかと逆にゴルフのエネルギーへ転化したのです。
いろんなスポーツがあるけど、ゴルフというスポーツは一生涯出来るスポーツ。自分のホームコースには91歳の方がいて、週4回も18ホールをプレーしているんだ。それがゴルフの素晴らしさだと思う。
試合からはなれて、釣りに行ったりすることは大好きだよ。リラックスできるからね。本当に静かで、とても平和なんだ。そこにあるのは自然が奏でる音だけ。トーナメントにいるときとは全然違うよ。心を落ち着ける事が出来る。
ゴルフは進化している。毎日。どのショットも全部。
僕は常に自分が有るべき姿でありたい。「支配者」だ。
僕は生きるためにゴルフをやってる。それ以上の何者でもない。好きな事をしてお金をもらってるんだ。
日本に来れるのをいつも本当に楽しみにしている。世界中いろいろな所に行って来たけど、日本のファンが一番リスペクトしてくれる。そして、ゴルフへの理解も素晴らしく、日本はゴルフへの関心が高いと感じる。
セラピーで、精神生活とプロの生活のバランスの大切さを学んだ。バランスを取り戻さないと行けない。
嫌なことは10歩歩けば忘れる。
巻き返すのに遅い事なんて無い。
私はできる限りのことをしている。しかし、ときには自分の思うようにはならない。ものごととはそういうものなんだ。
君が今どれだけ上手くても、もっと上達できるよ。