Asreet 名言

「挑戦する時は、宣言することが大事」朝倉未来


日本の総合格闘家、YouTuber。

「路上の伝説・兄」

名言

有名になりたくない、プライベートの時間が無くなるのが嫌だ、という想いがありユーチューブを始めたかったけれど中々踏み切れなかった。

しかし、格闘技の試合がテレビで放送されるにあたって、どうせ有名になるんであればもっと有名になろうと思った。

ほしい物がない。何が欲しいかと言ったら、お金。今欲しいものではなくずっとほしいものである。

昔から型にあて当ては目られるのが嫌い。自由ってお金で買えるし、世の中の人はお金に動かされている。逆に好きな事を仕事にして、お金が付いてくるのは良い。僕の欲している自由とは「明日ハワイにいこうよ」と、それがまかり通るような自由。僕の欲している物は、自由で、自由になるためにお金が欲しいと。

大事にしている言葉は結構沢山あるけど、挑戦。人生は挑戦の連続だと思っていて、やる前から無理だなと思うことはたくさんあるけれど、特に今はこんな時代なのでネットとかで批判されたり、個性を大事にしろと言う割には、目立つ人を妬んだり批判したりする傾向があったり、けれど、そんな中でもやっているやつの方がかっこいいし、周り気にせず、カッコつけているやつの方がやっぱりかっこいいと思う。

何も挑戦せずに、これは無理でしょとかできないよとか挑戦しないのもいいけれど、そうすると時間だけが過ぎて行って、中身のない人生になっちゃうのかなと思う。

自分自身も今まで挑戦していてよかったと思うことは多かったし、本気でやっていると周りの人が助けれくれたりするんですよね。

最初に無理だなと思っていた事とは違う方向が出てきたりする。

挑戦する時は、宣言することが大事。でかいことを言ったら、
達成するために努力するしかないし後には引けない。
恥ずかしいし、やるって言ったのに「すぐに諦めたの?」みたいな。逆に自分の場合は、自分に甘いし長続きしないのであえて言っている。

基本的に、試合中はずっと考えています。
試合前から、相手の分析や研究をするのですが、試合中も結構考えながら戦いますね。
どこかで主導権を握る場所を作らないと、相手優位に進んじゃうし、やっぱり、改善しないとやられますね。

練習中に関しても、強い人自分に足りないものを持っている人を観察して真似をします。
総合格闘技を始めて一年という人でも、
僕よりすごいい技を持っている人もいる。僕は、自分から教えてと聞きに行きます。

小学1年の頃から空手、その後は相撲も習ってましたね。生まれつき、強くなりたかった

中2の頃トイレで囲まれて、1対10で中3の先輩達と喧嘩しましたね

街の喧嘩は、ただの自己満足に過ぎない。合法的に人を殴って、これだけ観客を熱狂させる格闘技を俺もやってみたい!!

最近は「ユーチューバーの方ですか?」って(笑)成功と言えるのではないですかね。格闘技の方も知っていただけるので。楽しいです。ネタがポンポン頭に浮かぶので。

YA-MANとは何回も練習していて実力もわかっていたし、まだMMAで1戦しかしていないYA-MANじゃ絶対に相手にならないから、ダサいというかそれで勝っても気持ちいいもんじゃないと思って断りました。

自分がやりたいベストな試合ってあんまりなかったけど、応援してくれるファンが多くなってきたし、求められる声が大きくなると自分も人を楽しませるのが好きだから、エンターテイナーとして期待に応えなきゃいけない。性格的にそういう葛藤がストレスになっていると思うけど、今後もそういう声はずっとあるだろうし、人気があるうちは付き合っていかなきゃいけないと思っています。

引退する前にやらないといけないことがある

良いところもあるし、お互いにそうだと思うんですよ。平本も俺の嫌いなところもあるだろうし。それが人間だし、メディアに出ている以上はいろんなことが査定されるというか。その中で俺は平本の嫌いなところは嫌いだし、でも根が良いヤツっていうのは分かってるので、ストーリー的にも試合をやらないといけない相手だなって感じです。

僕も同じ考えで、BreakingDownから将来の日本の格闘技界を引っ張る存在を見つけたいです。やっぱり数字が一番集まるところに才能のある原石も集まってくるので、近いうちに絶対にそういう選手が出てくると思うし、そういった事も含めてBreakingDownの良いところです。その部分がないと、格闘技に対する貢献度が低くなってしまうので。エンタメだけじゃなく、格闘技につながる道を作っていきたいです。

BreakingDown出身の選手が実績のある選手に勝つことができたら、BreakingDownにいる人たちの希望になるし、世間の印象も変わってくるんじゃないですか。

格闘技のコアなファン以外を取り込まないと、市場は大きくなっていかないです。その中で、不良や喧嘩は格闘技とは切っても切り離せない関係性だし、格闘家がトップアスリートだけだったらつまらないと思います。そもそも戦いって喧嘩の要素が入ってるじゃないですか。だから不良との親和性がすごく良いし、格闘技業界は今後ずっと不良とか喧嘩と共存していかないといけないと思います。

精神と体のダメージが抜けるまで、格闘技を休憩させてください。血反吐を吐くような努力をして、来年必ず強い姿で戻ってきます。まだ心の炎は消えてない

自分自身、こんな負け方で終わりたくないっていう気持ちもあるので。誰よりも悔しいです。血反吐を吐くような練習をして、必ず皆さんの前で絶対に強い姿を見せたいと思っている。そのときまで…必ず戻ってきます

-Asreet, 名言
-, , , ,

Translate »