中田 英寿は、山梨県甲府市出身の元サッカー選手。元日本代表。愛称は「ヒデ」。国際サッカー評議会諮問委員。株式会社東ハト執行役員。一般財団法人「TAKE ACTION FOUNDATION」代表理事。観光庁「アドバイザリー・ボード」メンバー。 日本代表のFIFAワールドカップ(以下W杯)3大会連続出場に貢献。 生年月日: 1977年1月22日
名言
サッカーはすごいと思う。人とのコミュニケーションや、人と人をつなぐ最高の道具だと思う。国や言葉の違いも超える
俺は勝っても泣きませんね。もちろん負けても泣きませんけど
物事できるだけ簡単にいくほうがいいけど、難しくないと面白くな い
ある意味で一つのことに集中しないで、必ずいろいろなことが見える状況に身をおいておかないと、何をやるにもそうだと思っている
年齢や経験を問題にするなんて、ナンセンス
美しいプレーを見せようと思ったら、地味な練習を死ぬほどしないと、基本があれば、1を100にすることだってできる。基本がない選手は、いつか消えていくでしょう
世界の中で自分がどの位置にいるのか、確かめたい
わがままなプレーをし続ける選手はバカか、本当にいい選手かどっちかで終わる。結果が出れば、本当にいい選手になるし出なければ、バカだな…だけども、バカな選手って言われてもそこで終わるわけじゃない。絶対にそういう選手っていうのは、沈んでも上がってくる。
基本ができていなければ、それは必ずどこかで破綻する。
ミスすることを恐れては勝利はない。それがどんなに大きなミスであっても、ミスしたことを後悔はしない。それも自分の実力の一部であるし、勝つためには避けて通れないチャレンジだから。
良いことも良くないこともあった。でもどんなことだって、すべては未来への糧になるんだと俺は思っています
どうすれば自分がいちばん楽しいか、いちばん気持ちいいか。それを自分で考えて、自分で選ぶこと。しかもそれは、今まではこうだったとか、他の大勢の人から見てこう思われるとか、そうゆう枠すら取っ払った、もっと自由で自然体なもの。
何より大事なのは、何が必要かを自分で考えることだと思います
自分の考え方を貫きたい。そのためには自分の目指すサッカーをし、文句のつけようのないプレーを見せて勝利したい。勝たなければ自分らしい生き方はできなくなる
上を目指していこうと決めたんだったら、立場は自分で変えないといけないし、自分で責任も引き受けることはしていかなくてはならない
チームのためにバランスをとるということを考え始める。 それと、個性を出して点を獲りに行く。 やっぱそれは、自分の個性を出すことが勝たなきゃ絶対に駄目だと思う
世界で今何が起きているのか、世界のために自分に何ができるかを知りたかった
作家、経営者、建築家、医者、弁護士、アーティスト、俳優、ファッション界の人、世界を目指して戦っている人、超一流の仕事で評価されている人、そういう人たちの話を聞けることがとても嬉しい
サッカーばかりやってきて、サッカーの外の世界がどんなものか知らなかった
僕はこれまで日本代表に対して、何度も『自分たちのサッカー』をすべきだという発言をしてきました。でもそれは、『負けてもいいから、理想のサッカーをするべきだ』という意味ではまったくありません
便利すぎるモノは人を退化させる
目先の勝負だけにこだわるのではなく、50年後、100年後のために『日本のサッカーとは何か』を考え、確立していくべき時期に来ている
遊びも一生懸命やるから楽しい。中途半端に遊んだらつまんない。遊びも仕事も一生懸命やるほうがいい
すべての出来事は、すべてが未来への糧になる
旅とは人生であり、人生とは旅である
いつも同じ状態ではなくて、新しいものを負わないと新しい結果も出ない